《春爛漫🌸🌸シティ・ポップ🎶春うた》
1995年発表の9thアルバム『Love Of My Life』収録のしっとりとしたポップ・ソング。作詞は本人で、作曲はMAYUMI、編曲は菅野よう子。会わなくなったけれど大事な人を想う気持ちを、優しいメロディに乗せて綴っている。(CDジャーナル)
春の日/今井美樹
風に揺れている 花びらが泣いているの
まるでハラハラと 涙こぼれてるみたい
春風に乗って ここから離れていったあなた見送った
私みたいだった別れは新しい 道の扉だと
頷いてみるけど 涙こぼれ落ちてくるの
過ぎてゆく春を 見つめてる空を見上げ
離れても 側にあなたがいるよう
彼女の微睡みヴォイスは、春霞かかる春の午後によく似合う。フワフワした声の感じが眠気を誘う…夏なら午後のシエスタ(-_-)zzzによく合う。そう言えば、彼女の曲にも『Siesta』というのがあったよね。
今井美樹は布袋寅泰と一緒になってからは興味がなくなったので、この曲も聴いていませんでしたが、作曲が、MAYUMIとのこと。俄然興味が湧いたので、後でゆっくり聴いてみます。
貼り付けてあるyoutubeはすぐ終わってしまいました。
私にとって、MAYUMIといえば、斉藤由貴の名曲「MAY」の作曲者。
昔、無理やり連れて行かれた新宿2丁目のオカマバーで、この曲を歌ったら「あんた、わかってるわ!」とオカマたちから褒められた、想い出の名曲です。
“春の日”フル・ヴァージョン置き換えた。
MAYUMIは、堀川まゆみの事でフィリピンと日本人のハーフ。あの麗美の姉ね。