🌟♡ジョンとヨーコのバラード🌟🎙The Beatles

ジョンとヨーコのバラード“〜The Ballad of John and Yokoは、ビートルズの楽曲。
リリース🇯🇵1969年7月10日
レノン=マッカートニー名義となっているが、ジョン・レノンによって書かれた楽曲で、歌詞はレノンがオノ・ヨーコと再婚した際に生じた騒動を綴ったもの。


1969年5月にシングル盤として発売され全英🇬🇧シングルチャートで17作目、かつ最後の第1位👑を獲得し、アメリカ🇺🇸Billboard Hot100では最高位8位⬆を記録した。

アメリカ🇺🇸では”Christ!”と”They’re going to crucify me”というフレーズがイエス・キリストを冒涜していると問題視され、WABCやWLSなどのラジオ曲で放送禁止処分を受けた。このため、アメリカ🇺🇸では『最もチャート成績が低いビートルズのシングル曲』となっている。日本では1969年7月10日に発売され、オリコンチャート8位⬆くらいが最高位だったように思う。🤔

アルバム『リボルバー』以降、ビートルズの楽曲に独自の邦題を付けることをやめ、オリジナルのタイトルをカタカナ書きにしたものを邦題としていたが、本作では”All You Need Is Love“への邦題”愛こそはすべて“以来となる独自の邦題が付けられている。オリジナル・アルバムには未収録だが、このコンピレーションアルバムに収録されている。

俺はビートルズのシングルレコード最低位であろうが、このチューン🎶はメチャクチャ好きだった!ジョン・レノンの軽快なヴォーカルとグルーヴィなベースのリフがご機嫌だ!(⁠ϋ⁠)⁠/⁠♩ラジオ📻〜🎶から流れて来るのが好きだった。もちろんシングル盤も買った。その後にリリースされた“Get Back”“Come Together”よりも俺は好きだった。

余談だけど、神戸のハーバー・ランドにCOMME CA DU MODEの広いSHOPがあって、そこに行くと必ずこの曲🎶が流れていた。おそらくコムサの社員の誰かが好きで、よくかけていたんだと思う。

COMME CA DU MODE ってブランド名は、フランス語🇫🇷っぽいけど、造語らしい。 意味は「こんな様式は、いかがでしょう?」という意味だ。

“ジョンとヨーコのバラード“が流れると「こんな、曲はいかがでしょう?」って、言われてる気がした…(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)『最高⤴️⤴️🤠デス‼️』

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1件のコメント

私もこの曲は大好きです。
当時、あまり仲が良くなかったジョンとポールが、こと音楽となると素晴らしい結果を出すのは、本当は抜群の相性だったからなのでしょうね。
特に後半のジョンとポールのハモリはサイコーです。
この曲のイントロなどで使われる明るいギターのフレーズは、デビュー前によく演奏していた「ハネムーン・ソング」のフレーズの流用ですね。
おそらく「ジョンとヨーコのバラード」の収録時は、一瞬ハンブルグ時代に戻った感じで、仲良く演奏していたのでしょう。
その曲のタイトルが「ジョンと“ポール”のバラード」ではなく、仲違いの原因にもなった「ジョンと“ヨーコ”のバラード」なのは皮肉なものですね。

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saichin
【サイチンのプロフィール】 某大手音楽ソフトリテイラーとして、長きにわたりマネージャーを務め、その後カリフォルニアスタイルのロングボードサーフ&ファッション・ショップを12年経営した。 ロングボード、ウィンドサーフィン、スキー、スノーボードなどの横乗り系スポーツ、バイク、車、ファッション、映画、旅行、雑貨、B級グルメ等、多岐の趣味を持つ。 音楽に関しては、洋楽、J−POPSのジャンルを問わず、広い知識を持つ。 特に、80年代J−POPSには無類の知識を持っている。 ユーミン、山下 達郎、竹内 まりや、サザン・オール・スターズ、角松 敏生、須藤薫、村田 和人、南 佳孝、稲垣 潤一、今井 美樹、芳野 藤丸(SHOGUN)、大瀧 詠一&ナイアガラ関連etc… 洋楽では70‘sフォーク・ロック、80‘sAOR、フュージョンの知識は豊富である。 所有レコード2000枚以上、CD2000枚以上。(ピーク時) 好きな言葉は"Free&Easy"と"POP"  座右の銘は"明日は明日の風が吹く" そんな"ポップ"なウェア、雑貨、CD&レコードをヤフオクやメルカリにも出品している。 AOR&ウェスト・コースト関連レコード約400枚購入希望の方はコメント欄からお願いします。