《僕のラジオ・デイズ📻〜🎶》
“人形の家“は、1969年7月1日に発売された弘田三枝子のシングル。
作詞:なかにし礼
作曲:川口真
第11回日本レコード大賞歌唱賞受賞🏆
オリコン週間1位👑
累計売上は100万枚‼️を突破した。
この曲の大ヒット‼️で、弘田三枝子は2年ぶりに『第20回NHK紅白歌合戦』への出場を果たした。
“顔もみたくない程
あなたに嫌われるなんて
とても信じられない
愛が消えたいまも
ほこりにまみれた人形みたい
愛されて捨てられて
忘れられた部屋のかたすみ
私はあなたに命をあずけた”
しかし、なんて悲愴な歌詞なんだ。
しかし、なんて悲壮な歌詞なんだろう…(。ノω\。)奥村チヨの”恋の奴隷”も書いたなかにし礼氏は、やはり変態なのか⁉️😁女性の尊厳も人格もないやん!(。•́︿•̀。)それにしても、こんなに酷い歌詞がよく大衆に受け入れられたもんだわ。😵💫
ちなみに”シバの女王“の歌詞を見てみよう。
“あなた故狂おしく
みだれたわたしの心よ
まどわされそむかれて
とまどう愛のまぼろし
わたしはあなたの愛のどれい
命もまごころもあげていたいの
あなたがいないと生きる力も
失われてゆく砂時計
「しかし、女性を奴隷にすんの好きやな!(゜o゜;」
《Wikipediaより》
歌唱力とパンチの効いた歌声で、洋楽をカバーした和製ポップスを歌ってヒット!をさせ、和製R&B娘とも評された。
後のミュージシャン(大瀧詠一、山下達郎、竹内まりや、桑田佳祐ら)に多大な影響を与えた。
ジャズで鍛えたスキャットを得意とし、決まったコードの中で様々な絵が描けるので、あらかじめ決めないでスリルを感じながらその場でスキャットを奏でて楽しんでいたという。
1965年には日本人歌手として初めて米国の『ニューポート・ジャズ・フェスティバル』への出演した弘田三枝子、2020年没。
1969年の僕のラジオデイズ📻〜🎶でも69年の秋から冬まで、長くヤンリクベスト20の首位👑を守っていた印象がある。
整形したとかしないとかで話題になっていたけど、歌が上手いんだからいいじゃないか。
“人形の家”ならぬ『人形の顔』ってところか。
にほんブログ村
名曲ですね。
子供の頃、最後のサビの箇所が、どうしても「私は〜、ハなたに〜、ヒのちを〜、預けた〜!」としか聞こえず、よく真似をして歌っていました。
ミーコは江戸っ子なんですかね。
「わたしはぁ〜ハなたに〜ヒのちぉ〜ハづけたぁ〜」やね。