作詞:小薗江 圭子
作曲:森山 良子
編曲:前田 憲男
《僕のラジオ・デイズ📻〜🎶》
《Wikipediaより》
本曲”この広い野原いっぱい“は、森山良子が東京・銀座の画廊を訪れた際に見つけたスケッチブックの詩に30分で曲をつけたものである。森山が学生時代に自身が出演していたラジオ番組で本曲をオンエアしたところ、これが評判を呼ぶ。森山自身はジャズシンガー志望であったが、本曲をフィリップス・レコードから1967年1月2日にリリースするとヒットソングとなり、その後”禁じられた恋” “さとうきび畑” “涙そうそう“などジャズ以外の分野でばかりヒットソング♬に恵まれてしまう結果となった。その皮切りとなった曲がこの曲だ。なお、森山自身は本曲のヒット!によって本来目指していたジャズからフォークへの道を進んだことに際しては「あの時代ゆえだったのか……」と後に語っているこの曲は、小学校の音楽の教科書にも採用され、1974年にNHK番組の『みんなのうた』でも採用されて全国的に放送されている。2000年の夏に発売された、プレイステーション用のゲーム『ぼくのなつやすみ』のエンディングにも採用されている(歌は大藤史)プレイステーション用のゲームのエンディングに昭和時代のフォークソングが採用された例は他にない。
この曲を聴く度に、広い草原が頭に浮かび気分爽快✨になる。それくらいスケールの大きい歌詞だ。気になって小薗江圭子(おそのえ けいこ)さんを検索したら、なんと!少年チャンピオンに連載されたいた『夕やけ番長』の歌詞も書いていた。道理で豪快な歌詞を書ける人なんだと納得!
夕やけ番長
作詞:小薗江圭子
作曲:宮崎章
「夕やけ番長!」
ごつい相手も
バンバンバーンのバン
赤いゲンコツ 伊達じゃない
河原の石まで砕けるぜ
自慢じゃないけど 腕自慢
ケンカの天才 夕やけ番長
負けてたまるか
ケハハのハ
デッカイ声なら 親ゆずり
赤城忠治が相手だぜ
自慢じゃないけど のど自慢
雲が聞いてる 勝利の歌さ
「この広いお腹いっぱいさきイカを〜♪一本残らずあなたに〜あ〜げる〜♪」って言ってくれる人おらんかな😁
嘘でもいいから、女子にこんな事を言われてみたい。(笑)そんなスケールのデカい愛情を浴びた事がないしね〜(笑)
草原の歌として聖子ちゃんの”風立ちぬ“や、ヴァイオリン奏者の中西俊博の”Place in The Heart“が、あるけどどちらも大好きな曲だ🎶。どちらもスケール感があって素晴らしい!
ずっと朝のアラームはこの曲を選定してるのよ。目覚めがとてもいい。(☆▽☆)
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子供の頃、「巨人の星」と「夕やけ番長」が私のバイブルでした。
漫画の中で、赤城忠治が「俺がこんなに強いのも、この朝飯の食べ方が秘訣なんだ。」というようなことを言って、ご飯に納豆と味噌汁をぶっかけて、かきこんでいました。
それ以来、55年以上、その食べ方が私の定番になりました。
何年立っても一向に強くなりませんが・・・
辛抱強くはなったのでは??(笑)