編曲:Masao Onose/Ken Yokoyama
心地よいボサノヴァ🌿に合わせて、切ない恋の終わりを歌った『せぷてんばぁ』
Crazy Ken Bandが2001年にリリースした楽曲♬
夏の恋の終わりを、女性目線で描いている。
別れを経験したことのある人なら共感できる、等身大の歌詞が胸に沁みる…
おいらはもちろん💔は数度してるからよ〜く解る。🥴会社に行くの、どーでもよくなるのよ〜🥴
C.K.Bの音ってホントお洒落で、特にイントロだけに限ればフュージョン🎶やAORかと、聴き間違うほど!そこに渋くてかっこいい横山剣のヴォーカルが入ってきて、ユニークな歌詞につい、笑ってしまう🤣。歌詞の内容が稚拙でとても可愛いらしい。稚拙は失礼!(*ノω・*)テヘ!分かり易い歌詞と、洒脱なサウンドのギャップが魅力💙のC.K.Bサウンド🎶
おいらより4つ年下やけど、この横山剣はモテるやろなぁ〜🤠って、ホントに思う。ダンディーで、お洒落なやんちゃだし、大の大人が全力で「いーね‼️🔫」と、叫んでるところが、最高にファンキーだ!🤣
横山剣に「こちらの女性は、剣さんの女🤙なの ?」と聞くと、「いえ、ジャスト・ガール・フレンド💆ですね」とか、いいそうだ。「俺の女」とか言わなそう。たぶん、❝フェミニスト❞なんやろね。

気になるので横山剣の生い立ちを調べてみた。
神奈川県川崎市の聖マリアンナ病院で生まれる。聖マリアンナ病院…ってのがいいじゃない😁赤ん坊の頃は本郷町(横浜市中区)に在住していたが、物心つく頃には本牧に移り、幼年期を過ごす。
母親の離婚・再婚等もあり、小学生時代は日吉付近、中学生時代は横浜ドリームランド付近と、横浜市内を転々と引っ越して過ごす。
本牧から日吉へ引っ越した時に幼稚園に入園。実父は茨城県、実母は熊本県八代市出身で「”ハマッ子”の代表選手みたいにいわれますが、一代遡ればそんなものです」と述べている。
日課は近所の公園での愛犬との散歩。間門の森や山頂公園に子どもとカブトムシを取りに行くことも。いま気になるのは本牧市民プールの行方。「ギラギラして最高に好き!」

元、COOLSだけにバイクや車が好きで、いい歳こいてプール好き!なんておいらと一緒やん!😁大人のくせに遊び方が少年のよう。そんなところに自分と重なるところがあっておいらは彼が好きだ。
編曲:Masao Onose・Ken Yokoyama

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恋はあの日で終ったの
またいつもの一人ぼっち
せぷてんばぁ 夏はもう後ろ姿
ありがちな恋の唄です
楽しく過ごした事しか 今は想い出せないけど
せぷてんばぁ 9月は胸に来ますね
明日は会社を休みます
どうしてみんな別れ間際に
綺麗な嘘をつくのでしょう
二度と顔も見たくないのに
友達でいようなんて
横須賀線の最終で
鎌倉の海に来ました
やっぱり心の奥であなたを
少し恨んでいるのです
どうしてみんな別れ間際に
綺麗な嘘をつくのでしょう
二度と顔も見たくないのに
幸せになれよなんて
横須賀線の最終が
車両基地で眠った頃
私も冷たい9月の海で
泣きつかれて眠りました
泣きつかれて眠りました
明日は会社を休みます