９月というワードが入っているＪーＰＯＰの曲は多くあるけど、この曲は、❝セプテンバー ９月❞というワードが入ってなくてもすべてのＪーＰＯＰＳの中でもベスト🔟に入る程の、屈指の名曲✨だと思う。コンポーザーの林哲司は稀有なポップス・センスの持ち主だ。そして、出だしの❝辛子色のシャツ♪❞一発！で、季節が秋🍂になった事をリスナーに届ける非凡なワード・センス…松本隆はカラーに拘る、❝色男❞だ🤠
❝９月の蝉時雨❞も和のテイストが入っている９月の名曲✨だ。最後の方の歌詞で❝深みどりがまたひと刷毛❞なんてなんとも風情があるリリックだ。
この美しいメロディ〜となにげない歌詞の切なさが泣ける(TT) ❝大人になるっていうのは、もう平気になる心…❞ 大人になる過程で、いろんな経験を踏むことで、昔は大変に思えた事が、もう平気になってる自分に気付く事って確かにある。確実に成長して対処方法も知り、何事にも狼狽せず腹が据わった証拠だ。
あなたにとって『大人になる』って事は何ですか？？おいらは、『自分で決断できる事』だと思います。
以前に、彼女の9月の誕生日に、六甲山の森林に囲まれた🌳🌳オーベルジュ・ナーレ🇮🇹でランチ🍴を取っている時に蝉しぐれを聴いた。それが”ミンミンゼミ”だったから驚きだ！👀 『もう9月も半ばなのに、まだ夏が残ってるんや…』『遅生まれか…😎ﾌﾌ‥』と、少し嬉しい気持ちになった。( ꈍᴗꈍ)
ありがとうと云える日
来ることなんてないと思っていた
どうして どこから
この電話をくれたの
ゆずれなかった恋に
卑怯に見えたあなたの沈黙が
どうして 今では優しさに思える
※おしえて 大人になるっていうのは
もう 平気になる心
死にたい程傷ついても
なつかしいこと※
学校の坂道の下のバス停
まだ夏服着てた
いっしょに帰った9月の蝉しぐれ
哀しい なきやんでしまわないで
ああ 一途な面影よ
深みどりがまたひと刷毛
薄れるみたい
(※くり返し)
９月やなくて、８月がタイトルになってる曲だけど、限りなく９月を感じる角松敏生の❝August Rain❞ EW＆Fのホーンセクション🎷やコーラス♬っぽいプレイが胸に迫る！極上✨のメロ〜・グルーブ♬ワン・アンド・オンリーな角松スペシャルだ( ꈍᴗꈍ) この❝August Rain❞を聴いてから角松のファンになった人も多い。ちなみにおいらは角松のデビュー✩アルバム『Sea Breeze』の❝Surf Break❞と❝Still I’m In Love With You❞からだ。
おいらはこの曲が好きすぎて、東京での初めてのデートで、ラジカセを担いで関西人のおいらが、渋谷の街を闊歩したのを懐かしく思う。その時の彼女の名前は❝大谷さん❞だった。ラジカセを担いで渋谷センター街。闊歩してても、横が”オオタニさーん”やったから渋谷のチーマーも怖くはなかった！だって大谷さんは『国士無双』やったからね。(*ﾉω・*)ﾃﾍ!
こんなデカいラジカセで、バラード大音量🔊♬で流してたら、ヤバいヤツ！🥶って、思われたのかも！🤣🤣 『ウ～ン🤔…チャラ過ぎる！』
やっぱりまだ夏🌞は終わって欲しくないなぁ〜
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1979年、大学1年生だった私は発売されたばかりの「September」のシングル盤を繰り返し聴いては、竹内まりやのような素敵なガールフレンドにめぐり逢うことを夢見ていました。
当時、お気に入りの辛子色のワークシャツをよく着て大学に通っていたので、「辛子色のシャツ〜」で始まる出だしの部分を聴くと何故か気持ちが高揚したものです。
もちろん、我がキャンパスに竹内まりやのような女子学生がいるはずもなく、パチンコ屋に出入りしては「September」と同様に新曲の「不思議なピーチパイ」のシングル盤を景品として手に入れ、悦に入っているだけの侘しい日々でしたが。
だろうね〜しかし面白いな！（笑）竹内まりやはミス慶應やろ？？どこにもあんなキュートな娘はいないやろ（笑）会社には竹内はいたけどね（笑）