邦題❝今夜きめよう〜Tonight’s the Night (Gonna Be Alright)❞は、ロッド・スチュワートが1976年に発表した大ヒット‼️シングル。このロッドのレイドバックしたヴォーカルの感じがとてもいい( ꈍᴗꈍ) 70年代サーファーにもとても人気があったチューン🎶
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おいらは、最初はロッドが好きじゃなかった。顔が苦手だった。あご割れとかも…😁顔がデカいしちょっと気持ち悪い印象だった。フレディー・マーキュリーとか、ヒゲ剃り後が青い長髪男が苦手だった。どう見てもロン毛が似合う顔ではない🤮 こう見るとフレディ…可愛いけど🤣
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それでも最初に買ったアルバムは、JKTが気に入った『Smiler』だ。
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アルバム全体にフェイシズの匂いがプンプン!そりゃほとんどの曲でフェイシズのメンバーが演奏してるから。マーキュリー時代のロッドのアルバムは全て買いだと思うし、この『Smiler』は、とても優れたアルバムだ。
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とにかく高校の頃は、タータンチェックが好きだった😉。彼女の膝くらいの長さの赤いタータンチェックのウール・スカート姿が好きだった。トップスは白のフィッシャーマン・セーターというコーデ…バリバリのIVYルックスが好きだった🥰話が、ロッドから随分離れてしまったわ(*ノω・*)テヘ!
ロッドが好きになったのは名作✨️アトランティック・クロッシング』(Atlantic Crossing)に収録されているこのナンバー🎶だ。
本作からはこの❝Sailing❞(全英🇬🇧1位・全米🇺🇸58位)❝ジス・オールド・ハート・オブ・マイン❞(全英🇬🇧4位・全米🇺🇸83位)がシングル・ヒット‼️した。また、1977年には、❝もう話したくない(原題:I Don’t Want to Talk About It)❝さびしき丘❞の両A面シングルが全英🇬🇧1位👑に達した、ロッドの至宝✨️のアルバムだと思う。
とてもキャッチーなバラードだ✨️これもサーファーに人気のチューン🎶で、アメリカ村に行くとショップでよく流れていたなぁ〜( ꈍᴗꈍ)
ロッドに関してはその後、グレイト・アメリカン・ソングブックというCDはすべて買った。これがとにかく素晴らしい!(*˘︶˘*).。*♡ ロッドの嗄れ声がとにかくアメリカのスタンダード・ナンバーに嵌った🤩!皮肉にも、ロッドがロッカー時代にはグラミー🏆️は1度も獲得できなかったけど、2005年2月発表された第47回グラミー賞🏛️で遂に!『グレイト・アメリカン・ソングブック Vol.3』が、最優秀トラディショナル・ポップ・ヴォーカル・アルバム賞”を受賞🏆️。 こんな賞があったのを初めて知った。ロッドは、通算14回目のノミネートにして初のグラミー獲得🏆️!となった。
そのロッドの素晴らしい歌唱を紹介しよう。
争いなき世界🌐を…(*˘︶˘*).。*♡
本当に素晴らしい曲ですね〜(*˘︶˘*).。*♡
そしてロッドは、永く歌い続ける武器(グレイト・アメリカン・ソング)を手に入れたのだ。(*˘︶˘*).。*♡
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ロッド・スチュワート「大規模なワールドツアーは今回で最後。引退するつもりはない。髪もふさふさだし、80歳を迎えても100mを18秒台で走れる」
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今もアメリカのロッドは2025年にも数多くの公演を予定しており、北米やヨーロッパでのツアー、ラスベガスでの定期公演を行う予定。現在、2025年8月中旬までの日程を発表している。日本に来てくれるかな??おいらが未だに行けてない大物のミュージシャンは、ストーンズとロッドくらいだ。あとOASISも…
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もう男爵が住む城ですやん!Σ(゚Д゚)
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ロッド・スチュワートのファンですが、アルバム「スマイラー」は持っていたのに、そんなに好きではありませんでした。目玉になっていたポール・マッカートニー作の曲もそれほどではなかったし・・・
逆に「アトランティック・クロッシング」は大好きなアルバムです。タイトル通り大西洋を渡って本格的なアメリカ進出を果たすに当たって、気合を入れて作っただけあります。
でも収録曲の原題から邦題への意訳が凄いですね。「Tonight‘s the Night」の「今夜きめよう」はギリギリありとしても「First Cut is the Deepest」の「寂しき丘」になると訳が分かりません。どちらも大好きな曲なのですが。
“First Cut is the Deepest”を直訳すると”最初の一歩が一番むずかしい”が、どこでどうやって”寂しい丘”となるんやろね…それは、俺もわざわざ理解不能のタイトルを付けなくても原題のままでいいのにね。
俺も『Smiler』を買ってもあんまり聴いてなかった。
マギー・メイが紹介されてないのが少し残念な気が
ロッド・スチュワートと言えば先ずはマギー・メイが浮かびます
トゥナイト・ザ・ナイト(今夜決めよう!)、実に印象的な言葉で、かつて、イザ!という時は自然に頭に浮かんで気合を入れた記憶があります
妙訳の話題が出てますが、ロッドと言えばフェイセズ時代の「馬の耳に念仏」が極め付きでしょう
アルバム自体も最高でした
マギー・メイは上げてるよ(^_-)-☆と思ったら、あれ?!最初は黄色のスーツ着てマギー・メイ歌ってるロッドの、動画あげてたんやけど消してるね…
確かに原題の「A Nod is as Good as a Wink to a Blind Horse」は「馬の耳に念仏」ということわざと同意ですが、フェイセスのゴキゲンなロックンロール・アルバムのタイトルとしてはピンときませんね。
発売当時、小学生だった私は説教くさいアルバムだと思い、敬遠していました。
思い切って「ロッドのウィンク」ぐらい、適当な意訳でも良かったかも?しれませんね。