6月は梅雨🌧カラッと、Good-bye Girl💆♬特集💔❝週末の恋人たち❞🎙佐野元春 euphoria💟music〜多幸感音楽 JPOP

作詞・作曲・編曲:佐野元春

都会の喧騒の中、孤独感を覚えながらも、精一杯の幸せを追い求める心情。メロウでスウィートなポップ🤎ソウル・サウンドは、佐野元春の真骨頂!疾走感!のあるロック🎸サウンド🎶だけが佐野元春ではない。

ドナルド・フェイゲンのような少しウェットな❝こんな素敵な日には❞に共通するメロディラインだ。

佐野元春なりのオールディーズ・アプローチだろう、ロック的よりも、ポップ的なアプローチで表現しているが、確実にロックンロール的なスピリットを感じるアダルトでニューヨーク🗽なチューンだ。素晴らしい!としか言いようのないこれぞ元春ポップス😎と言える名曲✨!この雰囲気こそワン・アンド・オンリーな元春ワールドだろう。

作詞・作曲・編曲:佐野元春

ナ゙イアガラ・トライアングルVol.2に収録されている曲の❝マンハッタンブリッジにたたずんで❞も、同じようなニューヨーク🗽を感じ取れるポップスだ。そしてやはり、ブルース・スプリングスティーンのようなテイストを持っている。個人的に感じ取れるだけだけどビートルズのファクターも入ってはいないか?ლ⁠(⁠^⁠o⁠^⁠ლ⁠)

作詩・作曲・編曲:佐野元春
ナイアガラ・トライアングル Vol.2

Side-A]《Disc1》
1.A面で恋をして【ナイアガラ トライアングル】(詞:松本隆 / 曲:大瀧詠一 / 編:多羅尾伴内)
2.彼女はデリケート【佐野元春】(詞・曲・編:佐野元春)
3.Bye Bye C-Boy【佐野元春】(詞・曲・編:佐野元春)
4.マンハッタンブリッヂにたたずんで【佐野元春】(詞・曲・編:佐野元春)
5.Nobody【杉真理】(詞・曲・編:杉真理)
6.ガールフレンド【杉真理】(詞・曲・編:杉真理)
7.夢みる渚【杉真理】(詞・曲・編:杉真理)

[Side-B]
1.Love Her【杉真理】(詞・曲・編:杉真理)
2.週末の恋人たち【佐野元春】(詞・曲・編:佐野元春)
3.オリーブの午后【大滝詠一】(詞:松本隆 / 曲:大瀧詠一 / CHELSEA)
4.白い港【大滝詠一】(詞:松本隆 / 曲:大瀧詠一 / CHELSEA)
5.Water Color【大滝詠一】(詞:松本隆/曲:大瀧詠一/CHELSEA)
6.ハートじかけのオレンジ【大滝詠一】(詞:松本隆 / 曲:大瀧詠一 /

佐野は、幼い頃ビートルズのファンだった年上の従姉に、ビートルズの曲を歌ってすごく喜んでもらえたというのが、自身のロックンローラー、パフォーマーとしての原体験だと、語っているが、そのわりにビートルズを避けていたところもある。

デビューに際し、疾走するサウンドで街の風景を歌ったと、ブルース・スプリングスティーンになぞられて紹介されたり、佐野本人も意識してか、自己のバックバンドをブルースの、Eストリートバンドのような編成にし、影響をうかがわせる。

さらに、好きなミュージシャンに挙げたのは、バディ・ホリー、マンフレッド・マンで、ビートルズに触れることは少ないが、バディ・ホリーは、ジョンがアマ時代に憧れていた存在で、黒縁メガネを真似たらしいし、カヴァー曲の録音までしている。

ジョンポールのように、❝No Body❞でハモったことから、そうか!💡ビートルズをやっても良いのか!と、目からうろこで、次回作『Someday』では、もろにビートルズを思わせる曲を、解禁とばかりに作りビートルズ本のインタビューも受ける。

ナイアガラ・トライアングルVol.2』で、堂々とビートルズをパクっていた杉真理と一緒に仕事をしてかえって新鮮✨✨やったんやないかな?🤔…それを踏まえて、もう一度❝No Body❞の、真理&元春のコーラスを聴いてみて。

作詞・作曲・編曲:杉真理
レノン&マッカートニーならぬ、真理&元春のコーラス

元春はある意味、ビートルズに畏怖を感じてたのかもしれないね。「俺なんかがコピーしてはいけない!」っていう…真面目な男なんよね。これはあくまで私見やけどね。世界中🌐のミュージシャンは、みんなビートルズが好きだし、リスペクトしているハズだから、ロック🎸ミュージシャンならビートルズを決して避けて通れないんだよ。

実は、半年前からおいらがヘアカットサロンに行った時のオーダーは、『佐野元春で…』となっている。(*ノω・*)テヘ!もう1年になるかな?ゾーイは、絶対に短髪の方が似合うよ!🥰

とにかく、何を考えているのか全く解らない突飛な人で、彼のエピソードはとても面白い!🤣🤣天然なのかな??しかし、本当に謎??な元春だ。誰よりも少年👦のような男だ。改名は❝少年ジェット❞にした方がいいね(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

https://vt.tiktok.com/ZSY5d5tRT

愛犬”ゾーイ”と…良い写真やね!🤠

ホンマにおもろすぎる!🤣🤣ダウンタウンをコレだけ笑かせる人はそういない!🤠愛すべき人👤、愛すべきレジェンド・ロック・ミュージシャン!佐野元春!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)おいらも爆笑🤣した!特に『家が壊れるくらい泣いた。゚(゚´Д`゚)゚。』って話!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)ゾーイは、嘘のつけない純粋な男やね!しかし、鹿🦌に向かって「来いよ!」と、叫んで🦌が来るかね?😁子供のような嘘ついたんかな?😁

それを知って、この曲を聴いてみて。

作詞・作曲:佐野元春 編曲:佐野元春

まさにニュー・ヨーク🗽テイスト✨そして、ドナルド・フェイゲンテイスト♬ もう最高やん‼️(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)セクシー🤎だし!

佐野元春は日本の、ブルース・スプリングスティーンであり、スティーリー・ダンである。なので、ブルース・スプリングスティーリー・ダンなのであーる!🤞

この曲を🎤カラオケで歌うのよ!σ(゚∀゚ )オレウィスパーで歌うのよ😙ごっつ、セクシーやでぇ〜🤠

まだ、一度も元春のライブには行っていない。ちょうど3年前、竹内まりやの超プラチナ✨🎫である、『souvenir2021 mariya takeuchi live』大阪城ホール公演に当選していたにもかかわらず新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止になった。まりや&達郎の判断だ。中止の告知を知って、泣きそうになった(TT)。

しかしその時、同じ頃に佐野元春は、大阪城ホールでコンサートを敢行したのだ!結局は何も問題はなかったんだけど…パンデミックの中、ライブを「やるorやらない」の判断は難しいが、佐野は強行したのだ。やはりロッカー元春だった。 ❝Do it, Won’t do it!❞ どちらにも勇気がいる事!

おいらは❝いつか❞ゾーイ(佐野元春)のコンサートに行こう!

作詞・作曲・編曲:佐野元春 Strings編曲:大村雅朗

やはり元春は、日本のブルース・スプリングスティーンだ!

作詞・作曲:ブルース・スプリングスティーン

ほら!曲まで似てないかい⁉️ ❝Someday❞に…真摯に音楽に向き合っているシリアスな元春だけに、熱狂的なファンも多いんやろね!🤠

作詞・作曲・編曲:桑田佳祐
1955/4月〜1956/3月生まれは最強‼️だろ!
にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村 PVアクセスランキング にほんブログ村 euphoria music多幸感音楽 - にほんブログ村

カテゴリー

最近のコメント

6件のコメント

「NOBODY」最高ですね!実は歌詞も良いんです。「君の話す言葉の半分は意味はない」ってところ、素敵じゃないですか?
多分ビートルズ「ジュリア」の冒頭部分の歌詞「Half of what I say is Meaningless」へのオマージュだと思いますが。
佐野元春の「こんな素敵な日には」タイプの曲に注目するとは流石ですね。佐野元春はデビュー前に大学時代の恋人、ウィスパリング・ヴォイスで一部の音楽通には有名な佐藤奈々子に楽曲提供をしていて、「こんな素敵な日には」にはその頃のジャジーな作風が色濃く出ていると感じています。
また佐野元春はビートルズやブルース・スプリングスティーンなど強く作風に影響を受けているアーティストへの言及は自身のイメージを守るためにあまり行いません。彼らヘ間接的に影響を与えたバディ・ホリーやボブ・ディランなどについては多くを語るのですが。
80年代前半に佐野元春のコンサートに行った時、ちょっと前に観ていたスプリングスティーンのコンサート構成とあまりに似ていたので、驚いたのを強く覚えています。
そんなところも含めて、佐野元春の愛聴者なので、非難している訳ではありません。誤解なきように。

自身のイメージを守る為に、の1節で思い出した事が
桑田佳祐の時代遅れの〜バンドで紅白出場の時は観ましたか
本番前に加山雄三リスペクトで夜空の星をメンバー全員で演奏しました
佐野元春を除いて
ちょっとコント風に
あのチャーでさえ、楽しそうにギター弾きながら参加してましたけど
さすが佐野元春!とは思えなかったです
これでイメージ崩れるかなあ、と
メンバーは全員(大友康平含む)サイチンの言う年齢の最強メンバーでしたね

そういう話あったね!もう、佐野元春も67歳にもなってるんやから、妙な拘りやポリシーを貫くのは違うと思いますね。あのチャーでさえも!なんやしね。

中島みゆきが吉田拓郎のために作った「永遠の嘘をついてくれ」という名曲に「君よ、永遠の嘘をついてくれ、いつまでも種明かしをしないでくれ!」という一節があります。
プライベートな部分を隠さなくなってきた90年代のタクローに伝えたかったファンである中島みゆきの本音が表れている歌詞だと感じました。
本音を語るのが良しとされる現代の日本で、滑稽なまでに素を晒さないように演じ続ける佐野元春は貴重な存在として、私はリスペクトしています。
私の敬愛するボブ・ディランもスタイルを変え続けながらも神格化されたアーティストとして未だに存在し続けていてくれています。
彼らにはこのままファンを気持ちよく騙し続けてもらいたいと思っています。

カリスマだけに許される秘匿性…そんなもんかもしれないね。スターはスターのままでいてほしい。マイケルのようにね。

流石にゾーイのオールドファンだけに、一家言あるね!佐藤奈々子の、Lite MellowのCDは買ったけど気だるすぎて1回しか聴いてない。まるで、肺患ってんの??桃井かおりかっ!?みたいな気怠いかすれた声がなんとも…珍しく失敗したCDやね。
ゾーイに関しては君には勝てないほど知識ありそうやね〜やっぱりライブに行ってる人には勝てんよ(*ノω・*)テヘ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US
saichin
【サイチンのプロフィール】 某大手音楽ソフトリテイラーとして、長きにわたりマネージャーを務め、その後カリフォルニアスタイルのロングボードサーフ&ファッション・ショップを12年経営した。 ロングボード、ウィンドサーフィン、スキー、スノーボードなどの横乗り系スポーツ、バイク、車、ファッション、映画、旅行、雑貨、B級グルメ等、多岐の趣味を持つ。 音楽に関しては、洋楽、J−POPSのジャンルを問わず、広い知識を持つ。 特に、80年代J−POPSには無類の知識を持っている。 ユーミン、山下 達郎、竹内 まりあ.サザン・オールスターズ、角松 敏生、須藤薫、村田 和人、南 佳孝、稲垣 潤一、今井 美樹、芳野 藤丸(SHOGUN)、大瀧詠一&ナイアガラ関連etc… 洋楽では70‘sフォーク・ロック、80‘sAOR、フュージョンの知識は豊富である。 所有レコード2000枚以上、CD2000枚以上。(ピーク時) 好きな言葉は"Free&Easy"と"POP"  座右の銘は"明日は明日の風が吹く" そんな"ポップ"なウェア、雑貨、CD&レコードをヤフオクやメルカリにも出品している。 AOR&ウェスト・コースト関連レコード約400枚購入希望の方はコメント欄からお願いします。