以前からカーティス・メイフィールド❝TRIPPING OUT❞との類似性を指摘されることが多いが達郎は、自身のラジオ番組で「RSO時代のカーティスはあまり好きではなくて、”あまく危険な香り“を1981年にレコーディングするま”で”TRIPPING OUT“は一度も聴いたことがなかった。リズム・パターンは同じだけどパクリではない。むしろこれだけよく似たオケが作れたことを褒めて欲しいぐらいだ」とコメントしている。
それが本当なら凄い!(≧▽≦) 実は、おいらは知っている。もう一曲!このドラムパターンと同じ曲を…♬。それは、ハービー・ハンコックの❝Gentle Thouggt❞だ。
あまりこの曲のカヴァーは知られていない。オリジナル・ラブは田島貴男の絡むような声がおいらはダメだ。田島は好きだけど…(*ノω・*)テヘ! σ(゚∀゚ )オレはね。 Paris Matchのカヴァーはライトなボサ・ノヴァ・テイスト。素敵だ!(θ‿θ)ミズノ・マリの声がいい。🥰さかし
もう数十年前になるけど、おいらが、初めて達郎のコンサートをフェスティバル・ホールで彼女と良席で観ていた時に、横から漂ってきた”にんにく吐きそうな香り”を嗅ぐことになった…🤮この話は、おいらの過去のコラムに書いてあるので、暇なら探して読んでみて下さい。
達郎の名曲は数え切れない程あるけど、この曲はベスト5️⃣に入るよ!σ(゚∀゚ )オレはね!
冒頭の動画にあるように、おいらはドラムを友人のノッシー・木下に教わっていた。でも、おいらが、いつも練習してこないからクビになっちまった⤵️🤮本当なら今頃、この動画のように叩けていたハズなのに…(´Д⊂グスン もちろんこの曲を叩いてみた事もあった。🥁おかず入れるタイミングが難しい…🥴 ドラム・セットが家にあっても現実的には家に防音工事を施さないと無理!🥵
ケイコ・リーのジャズ・アプローチの❝甘く危険な香り❞は、❝妖しく危険な香り❞(θ‿θ)共演したミュージシャンから「楽器と対等に渡りあえる歌手」と絶賛され、第一線で輝き続ける。
人気・実力ともNo.1ジャズヴォーカリストとして国内外で人気を確立しているケイコ・リーの邦楽カヴァー・アルバム。長年の盟友ピアニスト NORIKI(野力奏一)は勿論、日本ジャズ界の重鎮 で作編曲家・ジャズピアニストの前田憲男、日本のみならず海外の映画音楽も手掛ける作曲家の岩代太郎らが編曲で参加。
1 | あまく危険な香り |
2 | ラブ・ストーリーは突然に |
3 | 桃色吐息 |
4 | ワインレッドの心 featuring TOKU & 小沼ようすけ |
5 | 胸の振り子 |
6 | 我が良き友よ |
7 | 卒業写真 |
8 | リバーサイド・ホテル |
9 | ルビーの指環 |
10 | かがやき~キッチンより~ |
11 | いい日旅立ち |
12 | 海を見ていた午後 |
13 | ロンリー・チャップリン featuring Shiho & 五十嵐一生 |
14 | Graduation Photograph(卒業写真) featuring 佐藤竹善 (ボーナストラック |
《フィーチャリング・アーティスト》
五十嵐一生(トランペット)
TOKU(フリューゲルホーン)
小沼ようすけ(ギター)
Shiho(ヴォーカル)
音楽プロデューサー 松任谷正隆による「Graduation Photograph(卒業写真) featuring 佐藤竹善」も収録。
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どうでしょう、タツロー
このコメントが無難でしょうね
本当に知らなかったかもしれないですし
パクリはネガティブ言葉だけど、完全な確信犯と、過去に聴いた曲のメロディが頭のどこからか出てくるケースあるし
それはともかく、ケイコ・リー良いですね
ユーミンの朝日の中で微笑んで、初めて聴いた時は痺れました
ケイコ・リーは一番売れてるジャズ・シンガーてすね。おいらも3枚CD持ってます。”IMAGINE”とか入ってる。
達郎は好きやから信じることにしますわ。
❝名曲は模倣から始まる❞です