❝ラヴィン・ユー・ベイビー❞は世界的ディスコ🌐✨️ブームに現れたハードロック・ディスコの名曲🕺🎶!ハード・ロックのバンドKISSが、当時流行りのディスコ・サウンドなどを取り入れ、サウンド的進化を演出した作品。ドラム・ベースのループを取り入れた名曲🎶Spotifyでは10億回再生を突破‼️おいらも何度かこの曲で踊ったなぁ〜🕺イントロの地獄から聞こえてくるようなコーラスがなんともカッコいい(≧▽≦)チューン🎶だ。
リード・ヴォーカルはポール・スタンレー。キャッチーなメロディとコーラスでBillboard Hot🔥100の11位まで上昇⤴️⤴️する大ヒット‼️となった。
米🇺🇸・ニューヨーク出身の、ポール・スタンレー(g,vo)、ジーン・シモンズ(b,vo)を中心に1973年に結成。75年のライヴ盤『アライヴ!~地獄の狂獣』でブレイク💥⤴️⤴️。コープス・ペイント(白塗りの化粧)や奇抜なコスチューム、血を吐くパフォーマンスなどで注目を浴び、一躍人気バンドへと成長。その後、ノーメイク期や低迷期もあったが、フルメイクで劇的な復活!2004年以降はスタンレー、シモンズ、トミー・セイヤー(g)、エリック・シンガー(ds)の4名体制へ。2014年にロックの殿堂入り。
1970年代後半、大ブレイク💥‼️を果たした❝キッス❞だが、金と成功を手にすることでメンバーはエゴをむき出しにするようになり、一時解散の危機もあった。メンバー全員が曲が書けて歌えるというのが売り物でもあった彼らは、1978年に4人のメンバー、ジーン・シモンズ、ポール・スタンレー、ピーター・クリス、エース・フレーリーが同じ日にソロ・アルバムをリリースするという前代未聞の思い切った策にでた事もあった。
ピーターのソロ・アルバムのプロデューサーだったヴィニ・ポンシアを迎えて作ったアルバムが『地獄からの脱出〜Dynasty』だ。そんなアルバムのオープニングを飾ったこの曲は、最初のシングルとしてカットされ、US🇺🇸11位/UK🇬🇧50位のヒット‼️を記録した。16ビートを大胆に取り入れた異色作である。
当時はQueenよりも人気があったKiss。7歳下の妹が持っていたKis5枚目のアルバム『地獄のロックファイアーRock and Roll Over』に収録されていた❝Hardluck Woman❞が好きだった。ネコのピーターがドラムを叩きながら歌ってたな。猫のくせに声が嗄れてるなぁ〜😁
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ご指摘のピーター・クリス歌唱の「ハードラック・ウーマン」や「ベス」、「デトロイト・ロック・シティー」など好きな曲もありましたが、KISSとはあまり縁がありませんでした。
特にこの「ラヴィング・ユー・ベイビー」はジョルジオ・モロダー風のディスコ・アレンジが苦手でした。
大好きなエルトン・ジョンでさえ、ジョルジオ・モロダーがアレンジしたアルバムは苦手で殆ど聴いていません。
ブロンディの「ハート・オブ・グラス」は嫌いじゃなかったんですけどね。
因みに1972年にヒットしたチッコリーの「恋の玉手箱」はディスコ化する前のジョルジオの作品だったので、結構好きでした。
マイナスなコメントでスミマセン。
映画のサントラでは『アメリカン・ジゴロ』、『スカーフェイス』、『フラッシュダンス』、『Xanadu』『ネバーエンディング・ストーリー』、『トップガン』、『オーバー・ザ・トップ』などを担当し、高い評価を得ている。『フラッシュダンス』で1983年の、『トップガン』で1986年のアカデミー歌曲賞を受賞。
おいらもあんまり好きやないな。シンセサイザー・サウンドがあんまり好きじゃない。
ジョルジオ・モロダーといえばWAVE時代に『フラッシュ・ダンス』の印象が強いな。マイケル・センベロの❝マニアック❞なんてモロだぁ〜!