❝Jesus Is Just Alright❞ジャンルを超越して柔軟にプレイが出来て、男臭いヴォーカルのハーモニーで知られるカリフォルニア州サンホセ出身のロック・バンド、ザ・ドゥービー・ブラザーズが、1972年11月15日にWARNER BROS.レーベルからリリースしたシングル。テッド・テンプルマンプロデュースによる作品。
Billboard・HOT 100チャートで最高35位、Billboard・カントリーチャートで1位、Billboard・R&Bチャートで1位、USキャッシュボックスチャートで1位、カナダ🇨🇦のチャートで1位、全英🇬🇧シングルチャートで1位を記録。
1966年に、アート・レイノルズが作曲したゴスペル・ソングで、レイノルズのグループ、アート・レイノルズ・シンガーズがアルバム『テリン・イット・ライク・イット・イズ』でほ録音した。しかし、ザ・バーズもこの曲をカヴァーしていたのはあまり知られていないと思う。どや⁉️😎
なんと言ってもイントロからの❝Doo doo doo doo doo doo doo doo❞が何と言ってもカッコいい!男臭さ🧔=カッコよさ✨️なのだ。❝男臭いバンド❞といえば、ドゥービー・ブラザーズかクリーデンス・クリアウォーター・リヴァイバルがツートップだろう。
でも、ドゥービーのライブには、そこそこ女子もきていて、こんな曲でノリノリ🩰していたりする。
ドゥービーのバンド・サウンドの要だった野性味溢れるヴォーカル&ロック・ギターのトム・ジョンストンが脱退し、新しくスティーリー・ダンからマイケル・マクドナルドが加入したアルバム『運命の掟』から、フォークロック⇒ブルー👁️アイド・ソウルのテイストになり、AOR感を徐々に強めていくようになっていった。そこからおいらはあまり聴かなくなった。田舎から突然に都会に連れて行かれた気分だった。おいらは、まだまだコースト・カントリーが好きだだったのだ。でも、マイケル・マクドナルドの加入で、❝What a Fool Believes❞でグラミー賞🏛️に輝いたのも事実だ。ちゃうど、ジョー・ウォルシュがイーグルスに加入して❝Hotel California❞で、グラミー賞🏛️を獲った経緯とよく似ている。同時にイーグルスを脱退したバーニー・レドンもカントリー色の強い男だった。バンドの進化に伴って血の入れ替えは必要なのだ。
Earl Randle
パトリック・シモンズのリード・ヴォーカルのこの曲は好きだった。
ドゥービーにクマがやってきた!🐻カリフォルニアやもんね!🤠
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名うてのバード・マニアの私も(ウソ!)この曲をByrdsがカバーしているのを知りませんでした。流石です!
なんてたっておいらはWAVEの大店長やったからね( ̄ー ̄)ニヤリ