ブルー・アイド・ソウルっぽいテイストがカッコいい!❝Maybe I’m a Fool❞は、エディの2ndアルバムから『Life for the Taking』からの1曲🎶
おいらは思うんやけど…🤔、一番オシャレな音楽のジャンルは、ブルー・アイド・ソウルやないかな〜🤠
1970年代から1980年代にかけて、❝ベイビー・ホールド・オン❞ ❝天国行き超特急〜Two Tickets to Paradise❞ ❝アイム・イン・ラヴ (Think I’m in Love)❞ ❝Shkin’❞ ❝テイク・ミー・ホーム・トゥナイト❞ ❝アイ・ウォナ・ゴー・バック❞ ❝WALK ON WATER❞ ❝The Lve in Your Eyes❞など11曲のトップ40ヒットがある。
1970年代の後半、ロックは都会化していった。70年代前半には土臭いものや、ハードなものをやっていたアーティストの多くが、ポップで聴きやすい方向へシフトした。ストーンズやロッド・スチュアートのような大物も、都会的音楽の象徴とも言えるディスコ・ミュージックを取り入れるアプローチを見せたりした。そんな時代に現れた、典型的な都会型ロック・アーティストがエディ・マネーだ。
NYPD(ニューヨーク市警)出身というユニークなプロフィールが当時”売り”だった。
彼が音楽を志すためにNYPDを辞めて向かったのが西海岸で、アメリカ東海岸、ニューヨークを中心としたストリート・ロックをここで取り上げているのだが、ロックの歴史の中でニューヨークがその時代の一番の主役になったことは、ほとんどない。ニューヨーカーなのに西海岸へ行ってデビューしたアーティストには、ビリー・ジョエルがいる。
このアルバムだが、70年代ハードロックをベースに、程よく聴きやすくまとめている。でも80年代アメリカン・ロックのような商業的な変なキャッチーさはなく、洗練された🆒さを持っている。
デビュー曲にして全米11位⬆️まであがった❝Baby Hold On❞は、ヴォーカルも、曲も、ルックスもすべて平均点以上という普通さが、却って目立たなくしていたのかも知れない…
1987年、❝Take Me Home Tonight❞でグラミー賞🏛️の最優秀男性ロック・ヴォーカル・パフォーマンス部門にノミネートされた。やはり、平均点以上だ。(笑)そんなん言うたらあかんね!(*ノω・*)テヘ!
おいらがエディのレコード買ったのは2ndほ『Life for the Taking』だった。大学4回生の時だった。2ndは、AORやブルー・アイド・ソウル的なテイストになっていた。1978年の頃は、CBSレコードは、ボズ・スキャッグス、TOTO、ト、ケニー・ロギンス、J.D.サウザー、トニー・シュート、バーディー・ビギンズ等、空前のAORブームで、洋楽はAORでないと売れない!という時代だったから、路線変更したのかな?それにしてもタイトルやばくないか🥴⁉️❝Life for the Taking❞って、”命を奪う!”だろ⁉️(・o・;)元ポリスマンポリスマン👮がなんちゅうタイトル、つけられとんねん!🥶
AORとは、❝アホなおいらのロックンロール❞??(゜o゜「ちがわい!ワシはアホやないねん!Maybe I’m not a Fool!😵💫」「Maybe I’m Perdennen!」
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エディ・マネーは特に得意なアーティストではなかったんですが、この「メイビー・アイム・ア・フール」は結構気に入ってました。
当時はそんな風に思っていませんでしたが、言われてみるとこの曲は確かにブルー・アイド・ソウルですね。40数年振りに聴いた曲に新たな気づきをいただき、ありがとうございました。
それにしても、エディ・マネーって、今の若者が聞いたら、「電子マネーのことですか?」って言われてしまいそうですね。
BOBBYさんは、エディ・マネーは特に好きではないと思ってたよ。ボブ・ディランやオールマンブラザーズが好きな人が、エディ・マネーを好きになるとは思えない。おいらもそこまで好きではないけど、AORの、レコードは片っ端から買っていたので、買ったらまあまあだった…という印象。