角松敏生プロデュース『SWEET SURRENDER / 西城秀樹』
アルバム・コンセプトは西城自身のアイデアで、「車の中で黄昏時にかかっていて、男性が隣(助手席)の彼女💆に言葉で言わなくても口説いていけるものを」というコンセプトをプロデュースした。「何じゃそれ⁉️🥴秀樹らしくないけどなぁ〜🤠角松らしいとは言えるけど🤔…」
秀樹は同時に、角松同様に音楽性を買っていた吉田美奈子にも協力を仰いだ。洗練されたファンクやソウル・テイストの角松の作曲・編曲と、吉田美奈子の甘くともせつなく、それでいてシニカルな作詞で、10曲中4曲が制作された(角松と吉田美奈子のコラボレーションは本作が初となるが、角松はアマチュア時代から吉田を敬愛していたため、喜んでこれを引き受けた)。それを核にして、旧知の芳野藤丸、岡本朗、そして女優から作曲家に転身したMAYUMIこと堀川まゆみの作曲陣が配された。
❝プラチナムの雨❞は、ミュートのトランペットがアダルトな雰囲気を出している。実は、おいらはミュートのトランペットの曲には弱いのだ🥴 秀樹の高音のハスキーヴォイスは、キラーセクシー💟ヴォイスだ( ꈍᴗꈍ)
❝AOR秀樹❞の新しい魅力に殺られてしまった。
完璧なカヴァー✨!秀樹は、声の質が桑名正博に似てるんやろね。