正隆ちゃんが歌うと、おそらくこんな感じやろなぁ〜🤓って、感じの歌声やね(θ‿θ)。ユーミンのサポート(作詞)を受けて『夜の旅人』というアルバムをリリースしている。(1977年11月25日)南佳孝ばりのアダルトなクール・ダウンしたいい曲だ。( ꈍᴗꈍ)
村岡健(たける)のアルト・サックス🎷がいい。あのショーケンの伝説のTVドラマ❝傷だらけの天使❞のオープニング曲でアルト・サックスを吹いていた方です。
❝もう一度…❞は、もう一度会いたい!という願望…❝もう二度と…❞は、もう会えない…という絶望なのか…
JKTのイラスト…いやこれは絵画か…ユーミンの作品だ。やっぱりヨーロピアンの雰囲気やね。
音楽プロデューサーである松任谷正隆がソロ・アーティストとしてリリースした唯一のオリジナル・アルバム。レコード会社との契約の都合で、細野晴臣、鈴木茂とそれぞれがアルバムを作ることになっており、二人は既に制作済みだったため、周囲に押される形で嫌々ながら制作することになったものの、1年以上エネルギーをかけてじっくり仕上げた。
この曲のメロディから北をイメージする寒さを感じ、北をイメージする声って誰だろうと浮かんだのが、既に仕事でコーラスを度々依頼していたター坊(大貫妙子)だった。
松任谷正隆は語った。「リリース後は数回しか聴いていなかったが、時間が経つと客観視できるようになり、聴くたびに直したいところが目立ってくるようになり、今つくれば十倍はいい作品になると思う」
歌詞は夫人の松任谷由実で、自分で詩を書かなかったのは、自分で自分をキャラクター付けすることへの抵抗感から。「このアルバムが完成したときに、再認識したのは、自分の名前でアルバムをつくるのは苦手。表にでると、世間の風当たりが強くなる。それは嫌だ、耐えられないと。僕は叩かれるのはダメだとわかった。
また、客観性が持てない作品がすごく嫌だということにも気づいた。自分以外の作品は俯瞰で見れるが、自分名義だと客観視できない。頭の中に整理されていない曲が、整理されないまま目の前に並んでいることに耐えられないとわかった」
なんとも松任谷正隆らしい。( ꈍᴗꈍ)なんとなく、打たれ弱いんだろうなぁ〜(θ‿θ)って思っていた。
《Side A》
1️⃣沈黙の時期
2️⃣荒涼(ハイ・ファイ・セットがカヴァー)
3️⃣煙草を消して
4️⃣霜の降りた朝
《Side B》
1️⃣もう二度と
2️⃣気づいたときは遅いもの
3️⃣乗り遅れた男
4️⃣Hong Kong Night Sight(ユーミンがカヴァー)
《参加ミュージシャン》
ドラム:林立夫
ベース:高水健司、細野晴臣
エレクトリック・ギター:鈴木茂
アコースティック・ギター:瀬戸龍介、Ted M. Gibson
ウクレレ・フラットマンドリン:Ted M. Gibson
パーカッション:斉藤ノブ
キーボード:松任谷正隆
サキソフォン・ソロ:村岡建、岡崎広志
トランペット:羽鳥幸次、数原晋
トロンボーン:新井英治、平内保夫、岡田澄夫、三田治美
サキソフォン:村岡建、土岐英史、斎藤清、三森一郎、鈴木正男、砂原俊三
フルート:鈴木重雄、国吉静治
オーボエ:坂宏之
ホルン:山田榮重
ハープ:山川恵子
コーラス:Time Five、Orange Blossoms
この本はなかなか興味深いエピソードが吐露されていて面白かった。
荒井由実や松任谷由実の多くのアルバムのラストにもこんな寂しげなテイストの曲が入っている。
❝明日霜がおりていたならそれは凍った月の涙❞ ユーミンならでは素晴らしい比喩✨
北をイメージする歌声が大貫妙子なら、南をイメージする歌声は南沙織ですか。
キタとミナミを両方イメージさせる歌声は欧陽菲菲か?
いや、女性歌手縛りやろ!(笑)
では、シーナ・(イースト)ンで。
シーナ・イーストンがクリント・(イースト)ウッドと共演したら「ダブ東」で二翻アップですね。
何を言ってる(笑)シーナと卓を組めば、満貫縛りらしい。
それも9翻〜5翻栄和されるで。クリント・イーストウッドは理由のわからん栄和で、「なん翻??」と聞けば、「ハリー・キャラ翻!泣けるぜぇ〜」と、叫ぶらしい。
クリント・イーストウッドは随分ダーティーですね!
「そいつが戦略大作戦なんだよ。泣けるぜぇ〜」
東八郎は?「娘よ」