👥アーティスト🎙平山みき&野宮真貴=橋本淳❎筒美京平👥

平山みき&野宮真貴『ホットな地球よ』

👁Blue Eyed Soul🤎は、今日だけお休み。

作曲家、筒美京平へのオマージュ。筒美京平の遺作を盟友・橋本淳(青山学院大学時代には、同じジャズバンドで1年後輩の筒美はピアノ、橋本はウッドベースを弾いていた。)が作詞、そして二人に愛された平山みき野宮真貴がデュエットした新曲がCDシングルリリース!(2024年02月14日)

平山みき野宮真貴がデュエットした”アーティスト“(作詞・橋本淳/作曲・筒美京平)作品。

NHK『うたコン』の『筒美京平特集』にて平山野宮が歌唱して大きな話題となった”アーティスト

その第2弾となる配信シングル”ホットな地球よ”
10年ほど前に筒美が制作し、橋本に託された譜面を紐解きながら、親友・筒美への思いを歌に託した作品。
アレンジは、トリビュートアルバム筒美京平SONG BOOK』(2021年3月24日発売)へプロデューサーとしても参加し、筒美作品の編曲を担当していた本間昭光

歌唱は、筒美が愛した唯一無二の歌声の持ち主、秘蔵っ子と呼ばれる平山みきと、60年代の洋楽、そして70~80年代のはっぴいえんど人脈やシティポップなどをルーツとする渋谷系のピチカート・ファイヴで時代を作った野宮真貴による、この為だけの新しいユニット”平山みき野宮真貴 竹内まりや❎杏里の”Peach & Apricot“みたいなユニット名ないのかなぁ〜🤔例えば(みき&まき)とか”恋はMIKIMAKI“とか…(トム・ジョーンズの恋はメキメキ)をパロった(*ノω・*)
参加アーティストたちの筒美京平に対する限りない愛情が結実🍈した、ポップな新しい筒美京平作品が完成した。

ハッキリ言います!コレは、フィフス・ディメンションの”Up, Up and Away“完全にパクリです!筒美京平先生😁
作詞・作曲:ジミー・ウェッブ

フィフス・ディメンションのサウンドって、やっぱりお洒落やね〜🤗

作詞・作曲:ローラ・ニーロ

こんなエピソードを読売新聞で見付けました。

筒美は社交的ではなかったが、橋本とは終生親交を続けた。”アーティスト“には、筒美が数十年居を構えた神奈川・湘南での暮らしぶりが閉じ込められている。「船が浮かんでいるようだった」という筒美邸の外観を思わせる一節もあり、ガーデニングの描写には「学校の花壇の手入れをしている京平さんの姿が印象的だった」という青学の付属高校時代の思い出も反映。筒美夫人の気持ちまで綴っており、家族ぐるみで付き合った橋本にしか書けない言葉が随所に見られる。一方「猫と…」の新たな歌詞は愛猫とじゃれ合うように始まり、その実、84歳とは思えない 艶つやっぽい描写が秘められている。詞の大胆な改編について、「ショックから立ち直って、少し元気になったから」と橋本はほほ笑む。

大切な楽曲だけに制作が長引いているが、その間、不思議な出来事があったという。橋本と筒美が通っていたスポーツジムで知り合った画家、ピエトロこと菊池仁志の個展案内の絵が、まるで今回の2曲を題材として描かれているようだったのだ。筒美が愛用していた柄のジャケットと、ピアノと猫の絵が描かれた2作で「もうビックリ!」と橋本は苦笑しながら、制作を後押しするような奇縁を喜んでいる。

【清川仁】

橋本・筒美コンビによる主な作品

《1967年》 渚のうわさ(弘田三枝子)     バラ色の雲(ヴィレッジ・シンガーズ) 

《1968年》 スワンの涙(オックス)     ブルー・ライト・ヨコハマ(いしだあゆみ) 

《1969年》 粋なうわさ(ヒデとロザンナ) 

《1971年》 真夏の出来事(平山みき)     青いリンゴ(野口五郎) 

《1975年》 誘われてフラメンコ(郷ひろみ) 

《1976年》 セクシー・バス・ストップ(浅野ゆう子) 

《1983年》 半分少女(小泉今日子) 

《1987年》 どうする?(田原俊彦)

《2012年》 真夜中のボサ・ノバ(由紀さおり&ピンク・マルティーニがカバー)

ヴィレッジ・シンガーズ清潔感のあるグループだった

橋本淳筒美京平の曲🎶 どの曲も大好きです!(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)〜♬

平山みき&野宮真貴 CD

平山みき&野宮真貴、筒美京平の遺作をCDリリース

左から野宮真貴、平山みき。

平山みき&野宮真貴「アーティスト / ホットな地

DISC 1

01. アーティスト
02. ホットな地球よ

DISC 2

・ダンシング・セブンティーン / オックス
[作詞:橋本淳 / 作曲:筒美京平 / 歌唱:野宮真貴]
・くれないホテル / 西田佐知子
[作詞:橋本淳 / 作曲:筒美京平 / 歌唱:野宮真貴]
・真夏の出来事
[作詞:橋本淳 / 作曲:筒美京平 / 歌唱:平山みき]
・いつか何処かで
[作詞:橋本淳 / 作曲:筒美京平 / 歌唱:平山みき]
・フレンズ
[作詞:橋本淳 / 作曲:筒美京平 / 歌唱:平山みき&野宮真貴]
・Hey Girl / ザ・スクーターズ
[作詞:橋本淳 / 作曲:筒美京平 / 歌唱:野宮真貴]
・アーティスト
[作詞:橋本淳 / 作曲:筒美京平 /歌唱:平山みき&野宮真貴]

サザエさんも筒美京平作曲だからね。

作詞:林春生 作曲・編曲:筒美京平

素晴らしき哉、昭和‼️』を彩ってくれたのは間違いなく、筒美京平の音楽だ!♬

今、ふと思ったんだけど、もし『筒美京平物語』をドラマ化するとしたら、主演は、奥田瑛二やね。そして橋本淳は柄本明かな?昭和歌謡満載の『筒美京平物語』観てみたいね。

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【サイチンのプロフィール】 某大手音楽ソフトリテイラーとして、長きにわたりマネージャーを務め、その後カリフォルニアスタイルのロングボードサーフ&ファッション・ショップを12年経営した。 ロングボード、ウィンドサーフィン、スキー、スノーボードなどの横乗り系スポーツ、バイク、車、ファッション、映画、旅行、雑貨、B級グルメ等、多岐の趣味を持つ。 音楽に関しては、洋楽、J−POPSのジャンルを問わず、広い知識を持つ。 特に、80年代J−POPSには無類の知識を持っている。 ユーミン、山下 達郎、竹内 まりや、サザン・オール・スターズ、角松 敏生、須藤薫、村田 和人、南 佳孝、稲垣 潤一、今井 美樹、芳野 藤丸(SHOGUN)、大瀧 詠一&ナイアガラ関連etc… 洋楽では70‘sフォーク・ロック、80‘sAOR、フュージョンの知識は豊富である。 所有レコード2000枚以上、CD2000枚以上。(ピーク時) 好きな言葉は"Free&Easy"と"POP"  座右の銘は"明日は明日の風が吹く" そんな"ポップ"なウェア、雑貨、CD&レコードをヤフオクやメルカリにも出品している。 AOR&ウェスト・コースト関連レコード約400枚購入希望の方はコメント欄からお願いします。