クインシー・ジョーンズの秘蔵っ子としてデビューした、ブラジョンの愛称で呼ばれた”ジョージ&ルイス・ジョンソン兄弟“によるソウル・ファンク・ユニット。
イントロからキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!って感じ!ファンキー好きにはたまらんね!🤩
ノリノリで踊りたい人!フュージョンっぽいチューン🎶が好きな人、チョッパーベースが好きな人なら、大好きになると思うよ!
特筆すべきは、ルイス・ジョンソンのベース🎸”Stomp!“の間奏で、ビンビン💥のチョッパーベース🎸が聴ける!
ちなみに、マイケルジャクソンの『スリラー』や『オフ・ザ・ウォール』のベースも、このルイス・ジョンソン。何故ならこのアルバム『Light Up the Night』もクインシー・ジョーンズのプロデュースで、ブラジョンは、クインシー・ジョーンズの秘蔵っ子だからね。クインシーの秘蔵っ子は、さらにパティ・オースティン、ジェイムス・イングラム、グレッグ・フィリンゲインズがいて、特にパティ・オースティンと、ジェイムス・イングラムがデュエットしたチューンが素晴らしい!😆
1980 年にリリースした4枚目のアルバムアルバム『Light Up the Night』に収録の”Stomp!“はダンスヒット‼️となり、R&Bシングル・チャートとディスコ・チャートの両方で1位👑、ポップ シングル・チャートではトップ🔟に達した。
ブラジョンは、ファンク・ソウル🤎とフュージョンの、両方の要素も持っているデュオ・グループやね。
“Sunlight“のようなポップでライトな、ミディアム・グルーヴ🎶が心地よい。
“Sunlight“が収録されている『Winners』は、クインシー・ジョーンズの元を離れ、セルフ・プロデュースにより新たなる可能性にチャレンジした意欲作!全8曲に参加しているJEFF PORCAROをはじめ、TOTOのメンバーがバックアップ。
強調されたROCK色はAORファンへのアプローチには成功したもののソウル・ファンからは評価は得られず、決して成功を収めたアルバムとは言えないものの、昨今の80’s~AORの人気再燃で再び注目が集まる。ROCK/AOR色の強いアルバムだけど、ちゃんと”The Real Thing“のようなファンキー・チューン💃も入ってます。🤩
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ブラジョン、良かったですね!
特にデビュー直後の「アイル・ビー・グッド・トゥ・ユー」、「ゲット・ザ・ファンク」、クロスオーバー色の濃くなってきた時期の「ストロベリー・レター23」なんかは大好きでした。
今でも元気なんでしょうか?
ブラジョンは意外やけど志村けん氏が大好きだった。志村けん氏はブラック・ミュージック好きやったからね。ブラジョンは今はプロデューサーで若い才能を育ててるらしいよ。
志村けんはアドリブ誌でブラコンの評論家をしていましたね。
ヒゲダンスも、まんまテディ・ペンダーグラスのパクリだったし。
ブラジョン好きなのも肯けます。
そう!月刊誌Adlibは、愛読してた。フュージョン寄りの雑誌やったけどね。ギタリスト人気投票てわは、当時いつもパット・メセニーだったり、角松敏生も人気があったね。