ケニー・ロギンス(Kenny Loggins)の名で活動する”ケネス・クラーク・ロギンス” 日本では、70年代前半にロギンス&メッシーナの曲が数曲ヒット!し、さらに“フットルース”や”デンジャー・ゾーン”などの映画🎦主題歌🎶も1980年代に大ヒット‼️した。
先日、ポストしたジム・メッシーナよりも有名になったのは、もちろん🎦『フットルース』や『トップガン』の主題歌が大ヒット‼️したことによるものだけど、意外に日本での来日公演は過去に2度しかないのだ。
日本公演編集
- 1979年11月9日 名古屋市公会堂、10日 大阪万国博ホール、13日,14日 中野サンプラザ、15日 渋谷公会堂
- 1984年11月7日 瀬戸市文化センター、9日 大阪府立体育会館、10日 九州厚生年金会館、12日 日本武道館
ジム・メッシーナに至っては、ポコの時代にたったの1度だけ。
ケニー・ロギンスといえば1970年代には、ジム・メッシーナとともに、ロギンス&メッシーナを結成し、名盤『SITTIN’ IN』や名曲”Your Mama Don’t Dance“を含んだ『LOGGINS AND MESSINA』(1972)など、カントリーロック的な名盤を数々生んできた。”プー横町の家“は、よく知られている。でも、意外にメロディーを知らない人も多い。ちなみにこの”プー横丁”のネーミングのレストランやレコード店などが日本には沢山出現した。
ロギンス&メッシーナの頃から『アメリカ🇺🇸の良心💛』を表すシンガー&ソングライターとして活躍!
その後、ソロとして活動し始めると、彼が本来持ち合わせていた、ロックかつソウル的な感性が開花し、AORの名盤✨といわれる『Night Watch」(1978)がリリースされ、AORのバイブル的のこのアルバムには、“Whenever I Call You Friend”は、サーファーにとても人気があったスティーヴィー・ニックスとのデュエット曲や、 ボブジェームスのアレンジが光る✨フュージョンテイストの“Wait A Little While” “Whata Fool Believes”等AOR・ブルー・アイド・ソウルの名曲収録。
オイラが、大学4回生の時には、大阪ミナミのアメリカ村に行けばこのアルバムが、サーフショップや喫茶店、百番🍶でもよく流れていた。70’sサーファーは、ロギンス&メッシーナの頃から愛聴していた。
このアルバムは、単なるロックでは片付けられない秀作が満載!更には、AORとしても魅力十分な、グラミー賞を受賞🏆したドゥービーブラザースの永遠の名曲”What A Fool Believes“と、AOR時代のメインストリームを走り続けた。
3作目のアルバム”KEEP THE FIRE“(1979)でも、リチャード・ペイジとの共作”Who’s Right, Who’s Wrong“を生むなど、彼の本領発揮といったところ。
ファンとしては、恐らくこのあたりの曲が彼の名曲として、相応し間違っても、”フットルース“や”デンジャーゾーン“が、ケニー・ロギンスの本質とは思わないでほしい。良い曲やけどね!😉
“フットルース” “デンジャー・ゾーン”といった、自身のカラーとは異なる大ヒット‼️を輩出した他、俺が珍しく仕事で落ち込んだときに、梅田で独りで観たシルベスター・スタローンの🎦『Over the Top』の挿入歌🎶”Meet me Harf Way“に胸を打たれ元気を貰えた曲だ。タイトルの意味の『歩み寄る』事にして、なんか救われた気分になった思いがある。
アクション・スポーツ映画🎦には、欠かせないケニー・ロギンスの楽曲だった。
’80年代を経て後…本来の彼のルーツ回帰的なアルバムをリリースしてきた。その代表的な曲といえばこの”Real Thing“のようなオーガニック🌿テイストな曲だろう。
ミッシェル・ファイファーとジョージ・クルーニーが主演した🎦ラヴ・コメディー”One Fine Day〜素晴らしき日”のサントラに収録された”For The First Time“は、心に沁みる…(*˘︶˘*).。*♡ 映画館で観たけど映画もハートフルラブ❤ストーリーだ。
どうも好きなアーティストになると、どうも話が長くなってしまうね〜(*ノω・*)テヘ!
まあ、何度も言うけどロギンス&メッシーナの時のずんぐりむっくり(イメージね?)の熊男(´(ェ)`)が、実はスラッとした、長身の爽やかなイケメンだった!と言うのが日本人のイメージじゃないかな?
実は、ロギンス&メッシーナの時も、ケニーは、スラッどとした大谷翔平と同じ193cmの長身のイケメン✨なのだ。
“We Are The World”のS.ペリーとM.Jとの3ショット
今、思い出したけど、俺がディスクポート西武富田林店で初めて輸入盤を仕入れたのが『High Adventure』だった。しかしケニーは、ハンサム✨やね〜🤩 このアルバムには、スティーブ・ペリーとのデュエット曲”Don’t Fight It“邦題:サンライズ・パーティーが収録されていたね。
是非、3度目の来日公演をしてもらいたいね!そして元気に”Danger Zone“を歌って欲しいね!🤠
現在、ケニー・ロギンス76歳。
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