スタイル・カウンシルのアルバムの中で、『アワー・フェイバリット・ショップ』は、最も売れたアルバムで、このアルバムは商業的にも批評的にも成功を収め、1週間🇬🇧チャートのトップ👑に留まり、(ポール・ウェラーがシャウト・トゥ・ザ・トップしたとか、しなかったとか…😁)
“The Lodgers“は、 ポールとディーが交互にヴォーカルをとるソウルフル🤎な曲。
“このアルバムはスタイル・カウンシルのイギリス🇬🇧で、唯一のナンバーワン‼️アルバム✨となった。マルチジャンルのアルバムには、ソウル、ラップ、ジャズ、ロックスタイルなど、多様なスタイルの影響が組み込まれいる。この時代は世界中、ネオ・アコースティック(ネオアコ)ブームだった。ネオアコにはブルー・アイド・ソウルのファクターが入っていた。
このアルバ厶の、店内でポーズをとるバンドを描いたジャケットは、ポール・ウェラーとミッキー・タルボットのショット📷を英国人🇬🇧アーティストの、サイモン・ハルフォンによってデザインされたもの。サイモン・ハルフォンは、音楽業界のデザイナー兼映画製作者。
サイモン・ハルフォンの作品
U.K🇬🇧のミュージャンで、ブルー・アイド・ソウルと言えば、スタイル・カウンシルと先日、投稿したブロウ・モンキーズ が浮かぶ。やはりお洒落✨なネオアコ・サウンド♬だ。
JPOPでは、フリッパーズ・ギターや佐野元春がインスパイアされているのは有名!
しかし、パクリとかと、言うつもりはない!名曲✨と、呼ばれるのは”模倣“から生まれるものだと思うから🤔…
もう一つ、面白い”模倣“から生まれた名曲を紹介しよう。
“サイモン・セッズ:や”トレインが大ヒット‼️さた、バブルガム・ポップの『1910フルーツガム・カンパニー』の、アルバムに入っていた”バブルガム・ワールド“という曲だ。
筒美京平先生は、この、曲にインスパイアを受けて、サザエさんのエンディング曲🎶を思いつく‼️😮💡のが才能なんやろね!人はそれを…気付き!(⑉⊙ȏ⊙)💡と、呼ぶんだぜ〰️‼️
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スタイル・カウンシル大好きでした。神戸のワールド記念ホールにコンサートも見に行きました。個人的にはデビュー時のミニ・アルバムがベストです。
でもJAMはあんなに単調でつまらなかったのに、解散後1年も経たずにこんなオシャレなサウンドを作るなんて想像だにしていませんでした。
きっとJAM時代はパンク・ロックという様式に縛られていたのでしょう。因みに私はパンク・ロックは得意ではありませんが、クラッシュは大好きで、1980年、全盛期のクラッシュを中野サンプラザで堪能しました。彼らはデビューするためにパンクのスタイルになりましたが、その頃は身なりこそパンクでしたが、音楽性は既にパンク・ロックを大きく凌駕していました。後から考えるとパンク・ロック御三家の2つは体験したので、ジョン・ライドンも観に行けばよかったと後悔しています。嫌いじゃなかったのにね。
スタカンのライブにも行ってたんやね。いいね!オイラもファーストアルバムを直ぐに買って、ソッコー愛聴してたけど、ついそこのワールド記念ホールのライブには行かなかった。行ける時に行かないと。2度と行けなくなるアーティストは多いよね。
流石に、俺もパンクまでは手にでなかったけど、モッズサウンドは大好きで、『さらば青春の光』の映画には大いに影響された。モッズコートを羽織り、The Whoのワッペン付きのバッグを買ったり、沢山のミラーを付けたVespaが、欲しくて仕方がなかったね。