Pagesとは、Richard PageとSteve Georgeを中心としたブルー・アイド・ソウル系のバンドで、イントロがごっつええ感じの”If I Saw You Again“や、ムーディー🤎な”Í Get it From You“は、ファースト・アルバム『Pages』(1978年)に収録。
Pagesの魅力である のRichard Pageヴォーカルには、ロック寄りのサウンドよりもジャジー&ソウル🤎サウンドが似合う。
1st『Pages』におけるグループのメンバーは、Richard Page(vo)、Steve George(key、vo)、Jerry Manfredi(b)、Russ Battelene(ds)、Peter Leinheiser(g)それ以外にゲストとして、Phillip Bailey(vo)、Lani Groves(vo)、Victor Feldman(vibe)、Michael Brecker(ts)等が参加している。また、ストリングスやホーン・セクションのアレンジャーとしてDave Grusin、Randy Breckerの名もクレジットされている。
Pagesは、アルバムを3枚残し解散。解散後の1984年に、この二人👥を中心に結成されたのがあの”キリエ“でヒット‼️を放ったMr.Misterだ。”ブロークン・ウィングス“等の全米🇺🇸No.1ヒット‼️ご存知の方も多いだろう。Pagesは、AOR/ブルーアイド・ソウルからMTV系80’sロックに華麗に変貌を遂げた。いや、オイラは華麗✨な変身とは思わない。リチャードの声の良さが活かされないと思ったから。でも、そんなことないんやね!リチャード・ペイジは、ChicagoとTOTOのリード・ヴォーカルのオファーがあったくらいだから…でも、どちらも断ったんやって…🥵「エ〰️ッ‼️🤮」
3rd Album『Pages』ジャケットより 左がリチャード・ペイジ、右がスティーヴ・ジョージ
Mr.Misterでの華々しい✨活躍からは考えられないが、ペイジズは、1978年アルバム『Pages』でデビュー✨したものの、残念ながら当時、日本でのアルバム発売はなし。しかもアメリカ盤LPもかなりレアだった。
Pagesも、70’sサーファーが見つけ出したのだ。オイラはMr.MisterよりもPagesの方が好きだったって…😗70’sサーファーはみんなそう言ってるよ。(゜o゜;
“ペイジズは、ミスったぁ〜ミスったぁ〜!”って…
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