TOBY BEAU(トビー・ボー)のこの曲にオイラは、殺られてしまった…😵💫
とにかく”My angel baby“で語られるカントリー・ロックバンドのトビー・ボーだけど、オイラは、”If I were you“推しだ。
TOBY BEAUの中心メンバーのバルデ・シルヴァは、1980年にソロアルバム『If you believe』を発表。このアルバムは典型的なAORだ。そしてその中の1曲がこのバラードの”If I were You“メロウネスを持つ超✨名曲に仕上がっている
トビー・ボーのトピックといえばアルバム・タイトル曲“If You Believe“でのイントロのギター、コーラスでの爽やかなバック・グラウンド・ヴォーカルのハーモニーだ。
ピアノとオルガンのアクセントにリズム体が絡むビートの効いた”Give Me A Sign“ビートのカッティングにエレピをフィーチャーした、こちらもAORの王道路線”As Far As I Can See“と、捨て曲無しの、素晴らしいアルバムだ。
一聴しただけでカリフォルニアの青い空、西海岸を思い出す、まさに一般的な「AORとはこんなサウンド」とでも言いたくなるような申し分ないサウンド。
AORの中で名盤と言える作品だけど、オイラは敢えて、ブルー・アイド・ソウルとして取り上げたい。
このトビー・ボーの中心人物のバルデ・シルヴァーは、イケメンなんだけど、このバルデと激似の男が、神戸のK大学にいたのだ。まだ入学したての頃に岡本の2階にある喫茶店で、ゾロゾロと学生が下の道を歩いている中に、一際目立つ美形の男が歩いていた。
ややロン毛のパーマにスラッとした長身で太い眉にキラキラした瞳✨オイラは、初めてBL💙を意識した初めての男かも知れない…🤩🥰
バルデ、誰か解るよね??
彼をキャンパスで探し出し、遂にご対面!彼は、T.Hと言う名前だった。オイラは素直に彼にこう言った。
俺:「俺、前からお前の事、気になってたんや。お前はマジで男前やわ。それからマークしてたんや」
T.H君:「なんやそれ⁉️気持ち悪いな🤠」
俺:「まぁ、これからヨロシクな!」
T.H君「ええけど…」
そんな事を告白をしたのを覚えている。その時、T.Hは、LEVI’Sのコール天のパンツに白いナイロンのジャンバーを羽織った姿を覚えている。彼とはその後、無二の親友となり波乗りやスキー、軽井沢にテニスからカリフォルニアまで一緒に行く仲になった。二人で‥オイラの彼女と3人で‥お互い夫婦同士で…
彼と遊ぶようになってすぐにわかったんだけど、実はT.Hは、かなりの天然ボーイだった😁 あだ名も”アリクイ”とか、”チャコ(樋口久子)”とか”オズマ”とか…😁。
後半は、ベイ・シティ・ローラーズのデレクや、カラパナ…のD.Jプラットにも似てきたけど😁 オイラはD.Jプラットの左横のマッキー・フェアリーに、似てると言われた事もあった。まさに俺達はカラパナBr.だった。大坂厚生年金大ホール(現、オリックス劇場)にカラパナのコンサートにも二人で行ったしね。オイラが、学生時代コロナ2000GTからオレンジのVWビートル・バハ仕様に乗り換えたらT.Hもその後の〃オレンジのにビートル1200LSに乗っていた事もあった。
でも凄いのは、あの辻調理師学園の御令嬢と付き合っていたこともあって、六麓荘の大豪邸にオイラも招かれて行った事がある。彼女はまるでハーフのような美しい女性💆だった。そういうT.Hも実は、ペルー🇵🇪のクォーターなのだ。一緒に、『JJ』にも『谷と渓谷』の雑誌にもスナップを撮られた仲でもある。
左がオイラで右がT.H君。
T.Hは、だんだんベイ・シティー・ローラーズのデレクや、カラバナに似てきたけど😁
T君は今、徳島で農業をしてる。なかなか会えないけど、今年こそ小松海岸で再会したいと思ってる。心臓に疾患がある…と、聞いたけれど、「いつまでも元気でいろよ!🤠」
一緒に青春を駆け抜け、アフター青春も共にした、大事な友人の一人だ。
T君こそオイラの”My Engel Baby“だったのかも知れない。(◠‿◕)💙
T.H君、顔出し…怒ってるかな??🥴(*ノω・*)テヘ!
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