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“🐠踊ろよ、フィッシュ“は、山下達郎通算16作目のシングル。
⚪リリース:1987年5月10日(シングル)アルバム僕の中の少年収録曲。1988年10月19日
“🐠踊ろよ、フィッシュ“は後に、アルバム僕の中の少年にアルバム・ヴァージョンで収録された。シングル・ヴァージョンは僕の中の少年 (2020 Remaster)で初CD化され、ベスト・アルバム『TREASURES』と、オールタイム・ベスト『OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜』には、最後にコーラスがリフレインしてブレイクする、リリースされたものと異なるシングル・ヴァージョンが収録されている。”高気圧ガール“以来4年ぶりの全日空✈沖縄キャンペーン・ソング。モデルは石田ゆり子(*˘︶˘*).。*🧡こんな素敵な曲は、今のクソッタレの世の中にはそぐわないぞー!(눈‸눈)令和って、一体なんちゅう時代なんや⁉️🥶🤬
多く達朗のコンサートに行ってるけど、まだ一度もこの曲をライブで聴いたことがない。達郎の夏🌞ソングらしい、明るくノリノリ💃のチューン🎶なのに、何故ライブでリストには入れてくれないのかな??🤔…
その謎がようやく解けた!サンデー・ソングブックで達郎氏が告白していた。
なら、”悲しみのJODY“や、”マーマーレイド・グッバイ“もライブでは聴けないんやろね〜🥴
🌊“君こそスターだ/夢に消えたジュリア“は、サザンオールスターズの49作目のシングル。サザンの14作目のアルバム『キラーストリート』収録曲。
⚪リリース:2004年7月21日(シングル)アルバム2005年10月5日
本作のジャケットは”君こそスターだ“がメインのものであるが、歌詞カードを裏返すと”夢に消えたジュリア“がメインのものにすることができる。
尚、ピンク・フロイドの邦題”夢に消えるジュリア”とは、なんの関係もない。タイトルもサウンド🎶もGS風だし、桑田佳祐お得意の、善意のパクリなんだろう。
タイトルの表記も”夢に消えたジュリア / 君こそスターだ“となるが、これは仕様であるためあくまでも表記は統一されている。ジャケットは全て”君こそスターだ“のままで販売され、購入後に自由に裏返すことができる、といった仕組みである。そんな、お遊びが好きな桑田佳祐ならではのアイデアか…(≧▽≦)
桑田氏は、公式サイトでのコメントで本楽曲についてオリンピック選手、メンバー、スタッフ、ファンといったすべての人たちの”人生の応援ソング🎶”と位置付けている。
ビクターは「『君こそスターだ』の『君』はアテネ五輪の日本代表選手たちでもありますが、この曲を聴くリスナー1人ひとりに向けたものあるんです」「すべての人たちの人生の応援ソングになれば、という気持ちがこもっています」説明している。
本楽曲の制作のきっかけはアテネオリンピック日本代表を応援する意味合いで“希望・前向き“といった雰囲気の曲をオファーされたことである。
桑田氏は、過去の五輪で見た感動を想起しながら詞を綴ったとされ、また発売年の三月に父親が死去したことも歌詞に影響を与えたと報じられており、「これまで桑田は、決して“頑張れ!”というエールを送る楽曲は作ってこなかったが、戦後、支配人として田舎(神奈川県茅ヶ崎市)の映画館🎦を切り盛りし、閉館後は妻(母)と二人三脚でBAR🥃を営んだ実直な父親の生き様を重ね合わせたに違いない」と評されている。
タイトルは、鎌倉に独りで行った帰り道で突然思い浮かんだものだと語っている。おそらくお父様の事も歌ってるんだろうね。(θ‿θ)桑田少年にとって、お父さんはスターであったハズ。オイラの親父も俺にとってのスター🌠だった。
桑田佳祐とお父さんは、こんな感じやったのではないかなぁ〜(/^-^(^ ^*)/
オイラはこの曲がリリースされた時、バイク事故で右足の、膝下が真っ二つに折れる💥大事故で3ヶ月も入院中だった。もう二度と走れない…とか、二度と波には乗れないのか…という、絶望の淵に立たされた時、この歌のあるフレーズに勇気をもらったのだ。
♪うねりくる波に乗るための勇気を
僕に与えてくれ♪
行くあてのないほどにつれぬ世の中だけど
頑張る君と生きた時代に万歳♪
このパートで、何度も涙を流したよ…(。ŏ﹏ŏ)神に祈ったよ!”うねりくる波に〜乗るための勇気を〜僕に与えてくれ〜♪”ってね!
初めて、歌に勇気をもらった気がした…🥲
『そしてオイラは、今でも走れるし、波乗りも出来る!』
昭和➡平成➡令和どんどん世の中が酷い世界に堕ちていっても、いつもサザンに、元気と勇気をもらってる!(θ‿θ)
戦争、パンデミック、天災、世界分断、不況、飢餓、SNSの誹謗中傷、詐欺…あまりにも酷く地に墜ちた『今』という時代だけど、これだけ元気で、明るい✨昭和という時代が、あまりにもまぶし✨過ぎて泣けてくるぜ…(TT)
俺は、こんな時代を享受出来たけど、今の時代の若者とは世界が違い過ぎる。携帯もネットもない時代なのに、みんな生き生き✨してたよなぁ〜( ꈍᴗꈍ)
何で??こんなつまらん時代になっちまったんだ⁉️(눈‸눈)
最後に、”踊ろよフィッシュ”の、アイドル・グループ”つりビット“のカヴァーが素晴らしいので、紹介したい。
🤩作曲&編曲家及び、キーボード奏者の前嶋 康明氏の楽曲愛💙が生んだ素敵なカヴァー( ꈍᴗꈍ)だ。
※《つりビット》2013年結成、2019年解散
曲は気に入ってるんですけども。
ポリリズムに凝りすぎまして、ライブ演奏が全く不可能だという1曲でございます(笑)
※ポリリズムとは 複数の異なるリズムや拍子が同時進行している音楽のこと。
レコーディングに苦労しますと、キー設定がどんどん上がっていくという悪い癖があります。「高い高い病」といわれますが…これなんか、それの典型でございます。
ライブでやるときにですね、しょうがないので半音下げてやると”あぁ、声が出なくなった”とかいろいろ言われますが、実際にやっても、ライブではできないので(笑)