🌟”潮騒 (THE WHISPERING SEA)”は、山下達郎の通算3作目のスタジオ・アルバムのアルバム『GO AHEAD!』に収録。
達郎氏の動画探すのに苦労するわ…😮💨何故なら達郎氏は、サブスクや音楽配信サービス会社等の人と共同で音楽を制作をしていないことをサブスク解禁しない事が、理由の1つ。 あくまでレコード、CDの制作会社の人を通じて、音楽を聴かせたいと思っているからだ。
⚪リリース:アルバム 1978年12月20日
“潮騒“は、達郎自身にとって、隠れた人気曲にあたるという。この曲を作ったもともとの動機は、トッド・ラングレンのようなコード・プログレッションで1曲やってみたかった、という安易な発想だったという。決して安易だとは思わないけどね〜🤔トッド・ラングレンはあらゆるミュージシャンが憧れる稀代のメロディメーカーにして、変幻自在な音楽性を併せ持ち、数多くの名盤を生んだ敏腕プロデューサーだからね。
また、吉田美奈子による歌詞は、当時は歌謡曲畑にかなり曲を提供していたので、作風も職業作家的だとしている。さらに『OPUS』のライナーノーツでは「いわゆる隠れた人気曲の代表。でも作った当初は何も考えていなかった。リスナーに選ばれた一曲♬と言える」と書いている。
オイラの高校時代の友人のGは、いつもこの曲をカーステで流して、女の子とのドライブでムード作りをしていたという。19歳の青年には時には、音楽の後押しも必要だったのかもね〜🤗
🌊”海“は、サザンオールスターズの7作目のオリジナル・アルバム『人気者で行こう』収録曲。
⚪リリース:1984年7月7日
“海“は、サザンで桑田がヴォーカルを務める楽曲では珍しい女性目線で描かれた楽曲。元は桑田が「萎えて女も意志を持て」のB面としてジューシィ・フルーツに提供した曲であり、そのセルフカバーである。本来は”ミス・ブランニューデイ”ではなく、こちらがシングルになる予定であった。発売間近になってシングルが差し替えられた。
数多の桑田氏のバラードの中でも、最上位のエモーショナルな絶品✨のAORバラードだ。
2013年8月17日 神戸総合運動公園ユニバー記念競技場での初めて行った、サザンのコンサート(何度も行けるチャンス!を逃していた)SUPER SUMMER LIVE 2013 灼熱のマンピー‼️ G★スポット解禁‼️ツアーの、オープニング🎶が”海“だった。いきなり、オイラの大好きな曲のイントロが、流れてきた時、感動の涙(TT)が秒で溢れ出た今でも蘇る…あれからもう10年かぁ〜(@_@)
「潮騒」初めて聴きましたが、言われてみれば、トッド・ラングレンの名曲「Can We Still be Friends?」がベースになっていますね。
発売当時、何人がそれに気付いていたのでしょうか?
この頃の達郎は何でも日本ではちょっと早過ぎですね。
『俺の空』水戸のババアや武尊もいたね。
俺は単行本全巻持ってるよ!
『Go Ahead』このアルバムが成功しなければこれを最後に今後は職業作曲家として…という達郎の想いがあったのよ。今では信じられないけど‥
音楽マニアしか達郎のレコードを買わなかった。
当時は、ツトム・ヤマシタとごっちゃにされていたくらいだし…( ´Д`)=3