山下達郎フォロワーとして彗星の如く1981年”SEA BREEZE“でデビュー、杏里、中山美穂のプロデュース作でヒット‼️を生んだ80年代のCITY POPを牽引した角松敏生の’86両面オリジナル・アルバム未収録のシングル・オンリー曲。
ブラス編曲は数原晋CITY POP~和モノ・フリークには避けて通れないSHOGUN、AB’Sでお馴染みの大谷和夫がストリングス編曲を担当。
哀愁のイントロ・サックス🎷から入るブラック・コンテンポラリー~ソウル歌謡 “ドアの向こう~SAYONARA“は、イントロ♬からヴォーカル導入部が熱い🔥気持ちが湧き出てしまうくらいとてもエモい💙( ꈍᴗꈍ)角松十八番のキラー・ミディアム・チューン🎶‼️そして、アーヴァンな魅力溢れる80’Sミッド”WE CAN DANCE“をカップリング。後に両曲とも、ベスト・アルバム”1981-1987“に収録。
春は出会いの季節も、別れの季節でもある。そんな別れる恋人たちがいる。そしてまた、新しい恋を探そうか…🤔
オイラが25歳〜40歳までの間、角松の全てのCDを車に乗せて聴いていた🎶。失恋💔泣き(TT)の3点セット✨セブン☆スター、ウイスキー&角松敏生CD。これで号泣ナイト(TT)🌃の準備完了!😁当時のオイラは泣けば、悲しみは吹っ切れていたのだ。あっ!ちなみに、角松だからサントリー角ビンで😁
“THE LOST LOVE” “Still I’m In Love With You” “It’s Hard to Say Good‐bye (さよならは愛の言葉)” “August Rain” “君をこえる日” “I can’t ever change your love for me” 等にお世話になったなぁ〜。゚(゚´Д`゚)゚。角松サウンドって、”Funky・Groovy& Mellowなんよね。
で、”ドアの向こう“って…ホントに春っぽいの⁉️(゜o゜; いいんです!春🌸なんです…(◠‿・)—☆ “ポッカポカの太陽🌤なんです♪ポッカポカの春🌸なんです♪”
でも、久しぶりに聴いたけど、いいね!やっぱり…( ꈍᴗꈍ)
角松敏生を聴いてこなかった人は、とても損してると思うよ。マジで…(。・ω・。)ノ
Duet:国分友里恵
ストリングス・アレンジ:小林信吾
女に振られてなくても、泣いてしまうやん(TT)角松は女泣かせというより、男泣かせやん!😭
コレは余談だけど、オイラがWAVEのマネージャーをしていた時に、ビクターの大阪支店で角松敏生に会った。当時、彼はカラオケ🎤が好きでなかった。でも俺は角松敏生にお願いした。
オイラ:「ねぇ、敏生さん、お願いがあるんやけど‥」
角松敏生:「何よ?」
オイラ「カラオケ認めてくださいよ!」
角松敏生「エッ⁉️俺、カラオケ嫌いなんだけど…」
オイラ「それはなんとなく解ってましたけど、でも俺、敏生さんの曲、めっちゃ歌いたいんすよ!ファンのためにお願いしますよ🙏」
角松敏生「へぇ~そうなの?でも、カラオケはT.Kの専売特許ジャン⁉️俺はT.Kじゃないからサ!」
オイラ「敏生さんもT.Kですやん(笑)」
角松敏生「バカ!一緒にしないでよ(笑)」
オイラ「じゃあ、K.Tで…😁で、ホンマにお願いします!🙏」
角松敏生「わかったよ!🥴ちょっと考えてみるからサ。でも、期待はしないでよ?🤒」
オイラ「ホントに⁉️😀わかりました。大いに期待しときます!😁」
角松敏生「バカ!(笑)」
ということで、オイラの進言で、その数カ月後に角松の曲のカラオケがビクターから発売されたのです。大昔の話やけどね〜┐(´ー`)┌
そのカラオケで最初に歌ったのがこの曲…👇
だからこの、”ノー・エンド・サマー“は、オイラの結婚式👫のエンディングに使わせてもらったり、勝手にオイラのテーマ曲🎶にしてるのです。(*ノω・*)テヘ! この曲はアッパーな曲だけど、なんかとても優しい曲なんよね〜( ꈍᴗꈍ)
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※だから最後に Kiss Me Girl
何も言わずに このまま
帰るまで 微笑んでいたいから※
Door Bell の向こうに 二人の時が続いていた
どんなに疲れても この部屋なら
確かな安らぎさえも
つかめるものと思いこんでいたよ
君が見てた夢は いつでも僕とちがうんだ
だから今夜は Good-bye Girl
形だけの愛は いつも
時がたてば消えてゆく けれどまだ
かすみ草のように あなたをかざっていたいのと
遠い日の言葉を 思いだすよ
おたがいの求める言葉
手さぐりのまま探しているうちに
優しい花の季節も 今はもう終わってしまった
(※くり返し)
これからは 気をつけるんだ
確かな時を みつけて欲しいから
しまるドアの向こう あなたの涙は見ないから
(※くり返し)
そうさ今夜は Good-bye Girl
形だけの愛は いつも
時がたてば消えてゆく けれどまだ
ラララ…