⚡♡稲妻の少女⚡🎙松任谷 由実〜Yuming サマー🌞ソング・セレクション🎶

《J-POP♬シティ・ポップ🎶》

🌟松任谷由実の7枚目のオリジナルアルバム『OLIVE』に収録

🌟リリース:1979年7月20日

シングル”帰愁”にカップリング収録された、キャッチーな極上ポップ🍭ソング。無邪気なまでにサーフィンを愛し、男の扱いにも手慣れている元気少女の歌。

ユーミンのチャーミングなヴォーカルを堪能できる。ユーミンの歌声は、一言で言えば、チャーミング💋!他に類を見ないほど❤

70年代は、日本全国、サーフィン・ブームで、ユーミンでさえ、湘南の海で波乗りしていたくらいだ。流行りをいち早く取り入れ、歌にしてしまうところが、ユーミンの他のシンガー・ソングライターとの違いだ。

タイトルの”稲妻の少女”の英語のタイトルは”She’s Lightning Bolt⚡” 70年代に一世風靡した、ボードメーカだ。

『ライトニングボルト』は1960年代にハワイ🌴で誕生したサーフブランド。伝説のサーファー、ジェリー・ロペスと仲間たちが”イナズマ⚡”のシンボルマークを付けたサーフボードを使い始め、サーフボードの製造・販売を始めたのがきっかけ。

1971年にはノースショアでのジェリー・ロペスの華麗なサーフィンスタイルと共に鮮烈な世界🌐デビューを飾り、瞬く間に世界中のサーファー達の間で伝説のスーパーブランドとして広まった。更に、1978年に出演したハリウッド映画『BIG WEDNESDAY』が大ヒット‼️したことによって、その人気は不動のものとなった。

1.カットバックとはどんなターンなのか

カットバックとは、波に乗っていて、波のパワーゾーンから離れていかず、戻ってパワーゾーンをキープするテクニック。進行方向と逆に戻るターンのこと。

波のパワーゾーンに戻らないとせっかくつながる波も厚くなってしまい、乗りつなぐことができなくなる。そうならないため、一本の波をしっかり乗りつなぐためのターンの名称。

稲妻の少女/松任谷由実

She’s a lightning lightning Lightning Bolt.
She’s a lightning lightning Lightning Bolt.

エンジン・フードで卵が焼けるほど
あの娘はとばして浜辺についた
ゆうべ天気図にたくさん線ひいて
台風の位置を確めたのさ

今日をのがしたらお目にかかれない
逆巻くチューブに鳥肌がたつ

白いしぶきが雲ならば hum
あの娘のボードは閃く稲妻

She’s a lightning lightning Lightning Bolt.
She’s a lightning lightning Lightning Bolt.
何のたしにもならないことに
ムキになれる あなたがいちばん好き

コーラの空びん並べるみたいにさ
あの娘は男をスラロームする
ゆうべ胸もとの双子座ペンダント
あとがつくくらい抱きしめたのに

今日をのがしたらお目にかかれない
バレーのようなカット・バックに

白いしぶきが帽子なら hum
あの娘は手品で飛び出す銀鳩

白いしぶきが雲ならば hum
あの娘のボードは閃く稲妻

She’s a lightning lightning Lightning Bolt.
She’s a lightning lightning Lightning Bolt.

カテゴリー

最近のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US
saichin
【サイチンのプロフィール】 某大手音楽ソフトリテイラーとして、長きにわたりマネージャーを務め、その後カリフォルニアスタイルのロングボードサーフ&ファッション・ショップを12年経営した。 ロングボード、ウィンドサーフィン、スキー、スノーボードなどの横乗り系スポーツ、バイク、車、ファッション、映画、旅行、雑貨、B級グルメ等、多岐の趣味を持つ。 音楽に関しては、洋楽、J−POPSのジャンルを問わず、広い知識を持つ。 特に、80年代J−POPSには無類の知識を持っている。 ユーミン、山下 達郎、竹内 まりや、サザン・オール・スターズ、角松 敏生、須藤薫、村田 和人、南 佳孝、稲垣 潤一、今井 美樹、芳野 藤丸(SHOGUN)、大瀧 詠一&ナイアガラ関連etc… 洋楽では70‘sフォーク・ロック、80‘sAOR、フュージョンの知識は豊富である。 所有レコード2000枚以上、CD2000枚以上。(ピーク時) 好きな言葉は"Free&Easy"と"POP"  座右の銘は"明日は明日の風が吹く" そんな"ポップ"なウェア、雑貨、CD&レコードをヤフオクやメルカリにも出品している。 AOR&ウェスト・コースト関連レコード約400枚購入希望の方はコメント欄からお願いします。