ボズは12歳のときにギターを始め、セント・マークス・スクールでスティーヴ・ミラー🎸と出会う。
彼にギターを習いながらヴォーカリストとしてバンド活動を始めた。
2人は共にウィスコンシン大学に進み、大学時代もブルース・バンドを組んだ。
1960年代前半、白人によるリズム&ブルースが盛んだったイギリスのロンドンへ渡る。
いくつかのバンドでプレイした後、ソロとしてヨーロッパを遠征中スウェーデンのポリドール・レコードの目にとまり、1965年にデビュー作『ボズ』を発表した。
帰国後、サンフランシスコを拠点に活動し、スティーヴ・ミラー・バンドのファースト・アルバム『未来の子供達』(1968)とセカンド・アルバム『セイラー』にギタリストとして参加。
ギターを弾くスタイルがカッコイイのはスティーヴ・ミラーの影響かな??
ブルース色が濃い音楽を発表し続けていたボズだったが、1976年、ソウル、クロスオーバー志向で洗練されたサウンドの『シルク・ディグリーズ』⏺を発表した。
これが全米2位✨を記録し、500万枚以上を売り上げた。
アルバムからも”Low Down”(全米第3位)AORの名曲✨”We’re All Alone”のヒット‼️が生まれた。
このアルバムに参加したセッション・ミュージシャンたちは、後にTOTOを結成した。
そしてボズは、『ミスターAOR🎶』とも呼ばれた。
当時のお洒落なサーファー・ガールはみんなボズを聴いていた。
「君は何を聴いてんの?」
「ボズ💗」
「君は洋楽では誰が好きなの?」
「ボズ❗️」
菊ちゃんも、虎ちゃんも、ミーちゃんも、ハーちゃんも…みーんな…
ボズ💓
「ボズ丸儲け‼️やんかぁ〜😆」
厚生年金大ホールで前から2番めの良席でボズ・スキャッグスを観た事がある。
ボズはホワイトのスーツを着ていた。
ボズのボスは、“ビッグ・ボス”だった事は言うまでもない。(≧▽≦)
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Bozばかりモテて困ったものです。
「ボズ丸儲け」とはこのことですね!
ドドスコスコスコ!
ボズ注入!