この、”If I Fell〜恋におちたら“は、ザ・ビートルズの楽曲の中でも、美しいハモリが楽しめるバラード。ザ・ビートルズのミュージカル映画: 『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』収録曲。
“If I Fell〜恋におちたら“は、竹内まりやのの通算4枚目のベスト・アルバム『Turntable』収録曲。
⚪リリース:2019年9月4日
作詞・作曲:John Lennon・Paul McCartney歌い出し松尾清憲(杉真理のバンドBOX)の声がどことなくジョン・レノンに似ている。ちょっと松尾氏のセクシーに歌う声がちょいキモい😁
実際に歌ってみると意外に難しい曲で、ジョンの作曲能力の高さや、ポールのヴォーカルの巧さを再認識することになった。残念ながら権利の関係で、まりや様のソロ・ヴァージョンはない。
坂崎幸之助とのヴァージョンは、ラジオの番組内での即興的な音源だけど、国内のミュージシャンの中でも、坂崎幸之助もビートルズ・マニアの1人。まるで、武士の刀の如く、片時もギターを離さない生来のギター好きで知られる。プロのミュージシャンは皆、ビートルズをお手本にしてるからね。(杉真理、斉藤和義、奥田民生、村田和人、佐野元春、KAN、桑田佳祐、キャロル、伊藤銀次、松尾清貴、竹内まりや達)
“If I Fell“は、とても美しい曲で、C#、D、Gというキーを駆使して構成されている曲だけど、それを感じさせない作り方というのがこの曲の凄いところ!弾くとなると、決して簡単な曲ではないんよね。
音楽的に複雑な構成とはいえ、彼ら二人の歌声を聴くと、単純にそのハーモニーの美しさだけじゃなくメロディーや、意外な転調に聴き惚れてしまう。(*˘︶˘*).。*♡音楽は、単純なコードで感動を呼ぶのが一番だからね。
ジョン・レノンが作った、初めてのバラード曲た。
歌詞は、「新しい恋愛に踏み切れない、板挟みにあっている男の話」。本気で好きになった新しい女性に対し、男は自己中心的な要求をしていく…それは「今の彼女を泣かせたくない」という想いからくるジレンマ。
“If I fell“は、”If I fall in love“ではなく、”If I fell in love“と仮定になっているのは、現実には”恋に落ちない“という意志があるから(今の彼女を泣かせないために)だという誠実な歌なんやないのかな?🤔…
新しい女性と恋に落ちて、今の彼女を泣かせるくらいなら、その恋心を抱いている新しい女性に対して、無茶を言って嫌われた方が諦めがつく…そんな想い(。•́︿•̀。)なんだろう。
オイラが、”If I fell in love“したら、元カノに、ちゃんと別れを告げて、新しい恋に走るかな?🤔…
でも、その新しい恋人がつまらなかったら、戻って来る…その時、受け入れてくれるような心の広い、女性ならもう”fall in love“しないやろね🤗 女性は『港⚓』なのよ!
なんてね!(*ノω・*)テヘ! 戻れる訳ないよな。🥴 そんな自己中な男はサイテーです!( ・ิω・ิ)キリッ! でも、女の子にはコレが、有りがちなんよね〜(。ŏ﹏ŏ)
この曲を聴くと、ドーナツ盤を電蓄で聴いていた中学生の頃の自分に、タイム・スリップしてしまう。(*˘︶˘*).。*♡
ビートルズの、ハモリが美しいもう一つのチューン”This Boy” まりや様が大好きな楽曲❤
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遊びでバンドもどきをやっていた時「恋に落ちたら」もレパートリーにありました。
この曲のキモはやはりハモリなので、コーラスパートを必死のパッチで練習したものです。
今でも歌えるかな?今度一緒にハモりますか!
いや、ハモの刺し身を食おう!
ハモるには譜面がいるのよ。