ビートルズの名曲はそれこそ、ほとんどの曲が名曲(ง ᵕωᵕ)ว♪だと言えるが、皆さんは、この曲を忘れていませんか⁉️ちゅう話です(笑)
“I Will”は、1968年に発売された9作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバム『The Beatles~ 通称:White Album』に収録されている。
レノン=マッカートニー名義となっているが、ポール・マッカートニーによって書かれた楽曲。
ポールのヴォーカルとギターをメインとするバラード。
曲もアレンジもシンプルだけど、そこにヒューマンな温かみを加えているのが、ポール自身による口ベース(ベースラインを口で奏でる)
今ではヴォイス・パーカッションが脚光を浴び、パーカッションやベースの音を口で演奏することが珍しくないが、この曲はその走り。
ポール絶妙なアイディアだ。
イギリスやアメリカではシングル・カットされなかったが、フィリピンではシングル”Ob-La-Di, Ob-La-Da”のB面曲としてシングル・カットされた。
なかなかのセンスだ。
日本では”While My Guitar Gently Weeps”
だったが、この曲をB面に持ってくるのはあまりにももったいない!
どちらかと言うと”Ob-La-Di, Ob-La-Da”がB面だろ!?
だって、ジョージ・ハリスンのベスト・ワークス✨の曲なんだから…
話を戻そう。
本作について、マッカートニーは「今も自分が書いたメロディの中で、最も気に入っているものの1つ」と語っている。
ポールらしい、ほんとうに優しい曲だ。
ビートルズの曲の美しさはインストゥルメンタルで聴くとその美しさが際立つ…
“It’s so beautiful tune~♪•¨•.¸¸♬”
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「I will」大好きなナンバーです。昔は「ビートルズの隠れ名曲」とか言われてましたね。
喉に負担がかからないので、カラオケでたまに歌います。
隠れた佳曲•*¨*•.¸¸♬︎を掘りおこすのが俺の仕事です。
そして、それを聴いた人が幸せな気持ちになっくれたら尚いいですね。