スウェーデンの女優&シンガー、アン・リー・ライドの’92年作品。
レコードは、本国スウェーデン盤オンリーでリリースされた中々レアな一枚!CDも入手困難。
欧州の楽曲を中心に、エルヴィスのボサ・シェーカー “Bossa Nova Baby”、ファンク・テイストの “En Natt I Moskva”、スヴァンテ・スレッソンとのデュエットが聴ける、この”Du Ser En Man”は、バカラックの名曲 ♬(This Guy’s In Love With You)” のスウェーデン語のヴァージョンで、イントロが劇的な感じでアダルトだ。😊
他、ジャズ〜R&B〜オールディーズ〜ボッサ〜ポップス路線まで華麗に歌いこなしたバラエティに富んだ傑作✨アルバム。
この90年代は、カーディガンズを筆頭に、Beagleやブー・カスペルス・オルケステル等のスゥエディッシュ🇸🇪ポップスやJAZZが流行した。
このアン・リー・ライデは、俺が初めてKISS-FM📻にゲストで出演した時に、紹介した懐かしいアルバムなのだ。
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このジャケット、懐かしい!
神戸WAVEのオープンを思い出しますね。