爽快感たっぷりのウキウキブライト🌞チューン🎶 “CATCHING THE SUN”
村田和人の2ndアルバム『ひとかけらの夏』にはいっている。
前作『また明日』の時に3人の異なるアレンジャーがそれぞれアレンジ/プロデュースを分担する結果になったことを反省し、本作は全面的に山下達郎がアレンジとプロデュースを手掛けている。ただし先行リリースされた“Catching The Sun”のみ椎名和夫のアレンジになっている。
村田和人氏が他界してから早6年が経った。山下達郎氏に憧れて、デビュー曲のプロデュースは山下達郎さん以外ならNG!と、大口を叩いてた村田和人氏。
その思いが通じ、デビュー・シングル“電話しても”を達郎氏にプロデュースしてもらい、念願が叶った。
そのデビュー・アルバムも夏🌴🏖らしい明るく爽やかな楽曲に溢れていて、一躍!有名になった。
天性のポップセンスと夏への拘りは誰にも負けない。夏以外の題材がない!と言っていいほど夏が大好きな村田和人氏。
その後、山下達郎のツアーにコーラスとして参加しながらマクセルのCMソング“一本の音楽”を書きあげ、これがスマッシュヒット‼️
ツアー終了後、山下と村田はスタジオに籠り2ndアルバムの制作に入った。
セッション・メンバーは青山純、伊藤広規、難波弘之、椎名和夫、さらには竹内まりやと、山下ファミリーがフル・サポート。
83年にリリースされたアルバム『ひとかけらの夏』は、完成度の高い名盤となる。
その2ndアルバム”ひとかけらの夏”からの1曲。
タイトル通り、ウキウキ♪( ᐙ و(وするような爽やかな陽射し✨のような夏歌🏖でちょっとJazzy♬…
CMソングとしての露出もあり、村田和人の人気を決定付けた。
デビュー前の国分友里恵がコーラスで参加。
俺の好きなミュージシャンだけど、一度もライブを観に行けなかったのが、とても心残りだ。
ビートルズのジャズ♬.*゚アレンジのギターを弾かせたら天下一品✨だ。
夏といえば、一般的な音楽ファンは、『チューブ』と叫ぶだろうが、音楽マニアなら村田和人と答えるだろう。
夏への拘りがとても強い、彼の書く曲は夏の滴…🌴🏖のようなフレッシュなサウンドが目白押しだ!
夏以外の曲ってあったっけ??
俺が大好きなミュージシャンで一度もライブに行けずに他界してしまった村田和人氏、そして須藤薫さん…
好きな、ミュージシャンのライブは行ける時に行っとかないと、後で大後悔するよ。(’• •`*)ショボン
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