“Layla”は、エリック・クラプトンの伝説のロックバンド“デレク・アンド・ザ・ドミノス”による唯一のスタジオアルバム。
1970年11月にリリースされ、日本人には“いとしのレイラ”でよく知られている。
『傷だらけのローラ』ではない。
本作はエリック・クラプトンの最高傑作‼️✨と言われている。
参加メンバーはキーボード及びヴォーカルのボビー・ウィットロック、ドラムのジム・ゴードン、ベースのカール・レイドルに加えて、デュアン・オールマンがゲストとして14曲中11曲でリード及びスライドギターを演奏している。
“Layla”とは、親友ジョージ・ハリスンの愛妻“パティ・ボイド”の事で、エリックが彼女に夢中になってしまった熱い気持ち🔥を歌ったもの。要は親友のジョージの奥さんに横恋慕した時の想いを歌ったのだ。
“Layla”はビルボードのポップ・アルバム・チャートで最高16位⬆️を記録し、RIAA(アメリカレコード協会)1970年11月のゴールドアルバム👑を獲得した。
また、1972年と1977年にはBillboard 200でチャートイン⬆️した。
2000年に本作はグラミー栄誉の殿堂🏛️入りした。
2003年に史上最高のアルバムランキングで89位にランクされ、ローリング・ストーン誌の『ローリング・ストーン誌が選ぶオールタイム・ベストアルバム500』で117位にランクされたが、音楽評論家のロバート・クリストガウは本作を1970年代の偉大なアルバムで第3位にランク付けしている。
俺も3位の意見には大いに賛成だ。
このMVは、1999年マジソン・スクエア・ガーデンでのライブ映像だ。
曲のイントロで🎸勿体をつけるエリックだけどそれだけの曲だもの!エリックの横にいる、盟友ベーシストのネーザン・イーストも、解っていても、なんか嬉しそうやね(笑)
Nathan East
しかし、“Layla”のイントロは、ロック史上最高位にランクする位に痺れるぜ!(≧∇≦)
“Something”もシブい!
あと、ギターものならスティーヴ・ミラー・バンドの“Jet AirLiner”だな。
ゾクゾクする!
ビートルズの“Revolution”もたまんない!
クラプトンはこう記述している。「パティをどうしても手に入れたいって思ったんだ。」
「最高級の車、偉大なキャリア、美しい奥さんという僕が欲しいもの全てを手にしている男のものだったから…」
コレは親友のジョージに対する嫉妬のようだ。
これだけ非凡なギタリスト🎸でも、凡人のような感情を持つんやね。
スローハンドと呼ばれた男が、実は女には手が早かったとは…╮( -᷄֊-᷅ )╭
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百貨店内のレコード屋勤務の時代に同僚、楽器売場や書籍売場スタッフ、レコードメーカーのセールスなどを集めて、スタジオを借りてバンド遊びをしていました。その時、元GSの楽器屋のおやじにレイラ時代にクラプトンが使っていたギブソンのストラトキャスターモデルを借りて弾いていました。いかんせん、猫に小判でそのからはクラプトンと比較したらプランクトン級の雑音しか出ませんでしたが。
でも今は楽しい想い出です。キーボードやヴォーカルは女の子だったし。
先、言ったらダメダメ~❌
“クラプトン”と言うよりも、あなたの演奏は”プランクトンかミジンコ”レベルだったのでは?と、いえなくなってしまったではないの~(“¯̆ᵔ¯̆)ꢖ” ザンネーン