岬めぐり
1974年1974年6月1日発売。
作詞:山上 路夫 作曲:山本 厚太郎
オリコンシングルチャートで最高5位⬆を記録し、約40万枚の売上。
山本コータローとウィークエンドの最大のヒット曲‼️
作詞家の山上路夫氏によれば、日本各地の岬を歩きまわってできたイメージを基に書いたということであるが、神奈川県三浦市では三浦半島がモデルであると信じられており、山上氏も「三浦の人たちに愛され、この歌は幸せですね」と述べている。
ドラムは上原裕、ベースは寺尾次郎のシュガー・ベイブ💛のリズム隊で、山下達郎がドラム運びとしてレコーディングに立ち会っていたというエピソードがある。
俺たち世代にとっては懐かしく、胸熱🔥のナンバー🎶
悲しい失恋💔をした男が、独り傷心の旅に選んだのが海…地方の岬を巡るバス🚌に揺られ、窓の向こうに広がる海を眺めながら失恋💔の痛みを噛みしめている男の心情がよ〜く解る。
ホロ苦いけど、広い海🟦の絵が浮かぶスケールの大きいナンバーだ。
そんな悲しみに暮れている自分を海は優しく受け入れてくれる…
そして、ようやく彼女への未練を断ち切り、街に帰ろう…と決心した気持ちが潔いよい。
フラれた💔ことを受け入れるまで、時間と海が必要なんよね。
わかるなぁ〜(´ー`*)ナットクナットウ
なんちゃって!テヘ!
「私…フラれないので…(´罒`)イヒヒ」
在りし日のお姿を偲びつつ、ご冥福をお祈りいたします。
―PS―
「風の風来坊様、素敵などうがありがとうございます」
にほんブログ村