大ベストセラーアルバム『A LONG V・A・C・A・T・I・O・N』に続くオリジナル・アルバム『EACH TIME』が、1984年3月21日に発表され、大滝詠一にとって初めてオリコン・チャートで1位👑に輝いたヒット作‼️さらにアメリカン🇺🇸に、爽やかに、リゾート感が増したアルバムとなった。
はっぴいえんど時代からパートナーを組んできた作詞家・松本隆とアルバム全曲をコラボした最強の神曲✨のオンパレード!
特にこの“ペパーミント・ブルー”は、一遍のラブ・ロマンスの映画を観てるような、胸のすくロマンティック・チューン🎶だ。
イントロのコーラスからに始まる全開の大瀧サウンド✨
海風を肌に感じるBrrezyなチューン🎶❤️だ。
“斜め横の椅子を選ぶのは♪この角度からの君が とても綺麗だから♪”
なかなか書けない詩だね〜
ここは、松本 隆氏の会心の一撃‼️なんだろうね。
「ここを聴け!」みたいな。
松本 隆氏の真骨頂!だ✨
至極のRESORTミュージック
待ちに待った大瀧 詠一の2ndアルバム『Each Time』内容的には『A LONG V・A・C・A・T・I・O・N』同様、至極のRESORTミュージックといえるもの。
松本 隆氏の紡ぐちょっぴりせつない切ない恋のストーリーが、美しいメロディーと相まって、実にロマンティックな世界を描き出す傑作‼️
『A LONG V・A・C・A・T・I・O・N』で、松本 隆氏とのゴールデンコンビ復活となっ た究極のリゾート・チューンだ。
当時、このアルバムが発売された頃は、ディスクポート西武富田林店と千代田店というリゾートとは対極にある地方の2店舗のマネージャーをしていた。
この頃に『DISK PORT』からWAVEブランドが生まれたのだ。
当時、邦楽はチェッカーズの人気がピーク🔝を迎え、聖子ちゃんのヒット曲!は、”秘密の花園“や”天国のキッス“が連続オリコン1位👑を継続中で、演歌ブームでもあり、”氷雨” “浪花恋しぐれ” “矢切の渡し”などが流行っていた。
洋楽ではニュー・ウェーブの波が来ていてデュラン・デュランやカルチャー・クラブ が流行っていた。
ファッションでは、DCブランド全盛だった。
俺は、COMME des GARCONSのスーツを着て、DISCOに行っていた頃だ。
DISCOでは、ニュー・ウェーブの流れで、マドンナが流行っていた。
にほんブログ村
私の結婚式では若いオネーチャンと「浪花恋しぐれ」をデュエットしていただき、ありがとうございました。
会場の人々は本当に岡千秋が来たと思い、感動していたことを昨日のように思い出します。
誰が岡千秋やねん!( ・᷄ὢ・᷅ )
ちあきなおみやぁ~ゆうねん!
もしくは、千秋楽やったぁ~ゆうねん!