ご存知!マチャアキの最大のヒット曲‼️
リリース: 1971年5月1日
オリコン週間チャートでは1971年6月28日付で8位となり初のTOP10入り!
その後6位→4位→3位→2位→2位→2位→2位を記録したが、小柳ルミ子のデビューシングル“わたしの城下町”に阻まれ最後まで1位👑には届かなかった。
ちなみに、“わたしの城下町”の作詞は安井かずみ、作曲は平尾昌晃だった。
当時、安井かずみさんは、ポップス、ロック、フォーク…何でもござれ!の天才作詞家だった。
安井かずみさんといえば、沢田研二の“危険なふたり” 西城秀樹の“激しい恋” 郷ひろみ“のよろしく哀愁” 竹内まりやの“不思議なピーチパイ”と、歌謡界の超売れっ子作詞家として八面六臂(はちめんろっぴ)の活躍をしていた。
『肝・心・脾・肺・腎』の5つと、『胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦』の六腑をフルに使って書いていたんだろう。
「って、それは五臓六腑‼️」
しかし、本当にいい曲だ♪
出だしのティンパニーの打音から胸が躍る!
このアイデアはもちろん筒美大先生だ。
編曲も担当しているのだ。
心から楽しかった昭和の時代がフラッシュ・バックする…✨
俺達の世代で、この曲を嫌いな人なんていないだろう。
気がつけば知らぬ間に口ずさんでいる曲だ。
筒美京平氏によって綿密に作られた『The・昭和歌謡』
日本のポップス♪🔟選!に入る完璧な芸術的作品なのだ。
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