2月8日…とても悲しい訃報が入ってきた。
“米作曲家のバカラックさん死去、94歳…「遥かなる影」などの作品で音楽家に多大な影響を与えた”
というのも、友人から届いたLINEで知ったのだ。ショック!だった…僕は彼の大ファン❣️だったからだ。
20世紀のポピュラー•ミュージック界において最高峰✨のコンポーザー(作曲家)であった、バート・バカラック氏がロサンゼルスの自宅で死去したのだ。94歳だった。AP通信によると自然死という。
バート・バカラックは、アメリカ🇺🇸の音楽家、作曲家、編曲家、ピアニスト、音楽プロデューサー、シンガーソングライター、楽団指揮者であり、彼が創り奏でるメロディーは、ロマンティックで、ノスタルジック✨
そのメロディは、ポピュラー・ミュージックの中でも特にロマンティックなバラードに特化していて、バカラックの曲を聴けばすぐに彼のものだと分かる特徴があった。
バート・バカラック氏の亡くなった2/8日のeuphoria💛 ·͜·♡musicのコラムに、バート・バカラック氏の名前とWORKSHYがカヴァーした“I Say a Little Prayer~小さな願い”の曲を投稿した。
偶然だとはいえ、一年に1度や2度は、彼の名前や曲を記す事はあるとは思うけれど、それが命日にあたるとは…(Ꙭ )!!! 僕にはこういう事が多々ある。
スピリチュアルと言えば大袈裟だけど、自分でも驚いている!( Ꙭ )!!
本当に偶然なのか⁉️という気にさえなる。
バート・バカラック氏の曲は、俺のラジオDays📻でもよく聴いていた。
今、特集中の”One Hit Wonders“にも、バカラック作品が存在している。
それは、ボサ・リオによる、”サン・ホセへの道“だ。
ボサ・リオは、セルジオ・メンデスの弟分のようなバンドで、セルジオ・メンデス自体もバート・バカラックの”The Look Of Love~恋の面影“を歌っている。
そんなバート・バカラックの追悼の意味でも、思いつくままにバート・バカラック氏の数々の珠玉✨の名曲🎶を投稿していこうと思う。
バカラックサウンドを一言では表せない魅力がある。
僕が感じる形容詞で表すとしたら、ノーブルでエレガント、ヴィンテージ、アンティーク、クラシカル、ノスタルジック、エモーショナル、ファッショナブル…と言ったところだ。
敢えて、一言で言い表すとしたら…
『古き良きアメリカの琥珀色香りが詰まっている』と言えばいいか…
この数日は、バート・バカラックの楽曲をベッド•タイムに聴いている。とても心が安らぐし、とても良い夢を見ている。( ˶ᐢ ᵕ ᐢ˵ )ニコニコᰔᩚ
“The Look Of love”の本命は彼女でしょう。
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バート・バカラックの名前を最初に意識したのはビートルズの「ベイビー・イッツ・ユー」の作者としてでした。
それまでも「ディス・ガイ」や「雨にぬれても」などの曲をパーシー・フェイス・オーケストラとかで聴いていたと思いますが、好きになったのはビートルズ・ナンバーからでした。
出だしの「シャララララララー、」の部分からジョンのしゃがれ声とメロディの美しさにやられてしまいました。
最初は作者もビートルズ自身だと思っていたので、バカラックの名前がクレジットされていて驚きました。
それから「遥かなる影」や「小さな願い」などもバカラック作品と知り、稀代のメロディ・メーカーだと知ることになりました。
自分の両親とほぼ同世代なのに、これほどのポピュラー音楽の名作を量産していたのは驚きです。
R.I.P
いつかはピアノで弾いてみたい曲がおおくある、
『Alfee』『Close to You』『NewYork City Serenade』等です。
“一度でいいから見てみたい
おなごがビアノで
落ちるとこ”
「桂歌丸です」