イントロ🎵〜第一声でグッと!くる曲(TT)
”女、子供が浮かれても、男は黙って聴きなさい”
さすがはJ-POP界の”Nice Guy”芳野藤丸氏だ。本当にそう思っていそう(笑)
1983年9月にリリースされた芳野藤丸のセカンド・ソロ・アルバム『ロマンティック・ガイズ』には、当時、そんなキャッチコピーがつけられていた。
ショーグン解散後に結成したAB’Sとして、1983年1月に1stアルバム『AB’S』をリリース。
まさに芳野藤丸が、精力的な音楽活動を展開していた時期で、LAと東京でレコーディングされた本作には、ロベン・フォード(G)をはじめ、ラッセル・フェランテ(Key)、ネイザン・イースト(B)、エイブ・ラボリエル(B)、マイク・ベアード(Dr)、ドン・クルージン(Key)などの西海岸🌴のトップ・ミュージシャンが参加。
AB’Sからも、渡辺直樹(B)、岡本敦男(Dr)が4曲、松下誠もコーラスで参加。
これはもう、J・FUSION・Funky・POPだ!
“Pacific“は、このアルバムに収録された、盟友、渡辺直樹とのコーラス・ワークが堪能出来るメロウ・チューン🎶イントロから全開の芳野藤丸のカッティングギターが堪能できる。
渡辺直樹の冴えわたるコーラス。
まさに心地良さ全開のサウンド🎶
この”Pacific“が収録されている『ロマンティック・ガイ』のアルバムは、1stアルバムの勢いをそのままに、芳野藤丸の最高なカッティング🎸から始まる”夏の女“や芳野藤丸本人が最も気に入っているというSHOGUN時代の名曲”You’re The One”のセルフカバーなど全9曲収録。
独自の男のロマンを追い求める”Funky🎶Grooveロマンティック・ガイ”だ!😎
『男は、バイク・ウイスキー・芳野藤丸』と、レコード盤の帯のキャッチコピーを書きたい(☆▽☆)
又は、『泣く子は黙り、寝てる子起きる 藤丸サウンド🎶』やね!🤣🤣