《シティ・ポップ〜多幸感💛音楽🎶》
ちょっとおしゃれで粋なバラード。なんとなくニュー・ヨーク🗽を連想してしまう。”週末の恋人たち”もそう!イメージはNYの街なのだ。佐野元春というミュージシャンはニュー・ヨークが似合う…しかし、「セニョリータ♡」と、歌ってるから、もしかしてスペインにいたの?(⑉⊙ȏ⊙)”マンハッタンブリッジにたたずんで”って曲もあったから余計にニューヨーク🗽を連想してしまうのかなぁ〜🤔でも、ニューヨークテイストの日本のSSWなんて、元春くらいじゃない??オンリー・ワン✨な、ミュージシャンやんね⁉️(◠‿◕)
そうだ!🤓それと、どうして元春サウンド🎶がニュー・ヨーク🗽かって感じたのか解った❗ドナルド・フェイゲンの『ナイトフライ』の最後に入ってる“雨に歩けば〜Walk Between Raindrops”にテイストが似てるからや!( ╹▽╹ )
俺の元春デビューは、ちょいと少し遅いのかなぁ〜?(・o・)ナイアガラ・トライアングルⅡで知った。コレってやっぱ、遅いの?(・o・)?当初は、大瀧詠一▶杉真理▶佐野元春が好きなミュージシャンの順だった。とにかく、甘めが好きだったから、元春は少しBitterなテイストだったからかな?
でも、その後の多くのヒット曲!の中でもめちゃくちゃ好きになった曲がある。”Someday”でも”約束の橋”でもない。それがこの”On The Special Day”であり、”週末の恋人たち”なのだ。どちらもテイストが似ているアーヴァンで、素敵なバラッド♬だ。
元春の今の髪型、本当に似合ってる✨音楽に対して、とてもストイックでその生真面目さが可愛らしい…程よい天然さもいいね!(≧∇≦)b
時代遅れのロックン・ロール・バンドの元春もカッコよかったね。
1989年発表の通算6作目、アルバム『ナポレオンフィッシュと泳ぐ日』は、ロックンローラーであり詩人である才能が見事に結実した佐野元春80年代の最高傑作‼️との呼び声も高い名盤。一度、聴いてみて( ╹▽╹ )
名曲✨”約束の橋”収録!
「アンジェリーナ」は発表時に聴いていましたが、アレンジが少し弱くて、あまりに気に留めていませんでした。
私が佐野元春を意識したのは、彼の曲「バニティ・ファクトリー」とか「彼女はデリケート」とかを沢田研二がカヴァーし、テレビで歌っていた時でした。
それから彼のアルバムを聴きまくりました。
ロックンロールだけでなく、「こんな素敵な日には」みたいなシャレた曲も作るのも彼の魅力ですね。
ただ彼が1番凄いと思うのは最新のアルバムでもクオリティーが落ちずにごきげんな曲を創り続けているのところです。
異論はあるでしょうが、私の大好きな桑田佳祐や松任谷由実でさえ、近年は全盛期のようなクオリティーの曲の数はかなり減ってきています。
現役でクオリティーを保ちけることは尊敬に値します。
昨日行ったボブ・ディランのコンサートを観た後、更にその思いを強くしました。
ユーミンは、もうボップな曲が降りてこない。と、泣いてました。桑田佳祐は全く変わりなくポップだと思う!
ただ、かなり大衆的になってきてるのが、ポップ性が、少し損なわれいるのかも知れないね。
テーマ性も大きくなってるし。そのうち中村八大先生になるのでしょう。