作詞作曲はドン・ヘンリー&グレン・フライ。
リード・ヴォーカルはグレン・フライが担当した。
アルバム『呪われた夜~One Of These Nights』に収録されたのち、シングルカットされた。
Billboard Hot100で2位!イージーリスニング・チャートで3位⬆️を記録した。
グラミー賞🏆ベストポップボーカル賞を獲得。
この曲を書いたときの様子が『ドン・フェルダー自伝』に書かれています。
トゥルバドールの隣りにあるレストランで食事🍴をしていたメンバー。
一人の若くて綺麗💋なブロンドの娘があきらかに金持ちそうな年輩の男性と一緒にいました。
そのときにグレンが笑って「あの“いつわりの瞳”を見てみろよ!」と言ったそうです。
それが、きっかけで作った曲で、グラミー賞🏆を獲るんですから“いつわりの瞳”の持ち主に感謝ですね。
俺はイーグルスのコンサートには3回参加している。
初は、1979年09/22 (土)万博記念公園での『The Long Run Tour』だった。
雷鳴⚡️が轟き、まさかのオープニング・チューン🎶が“ホテル・カリフォルニア”だったこと。
想像出来る!?”ゴロゴロピカピカ⚡⚡”と雷鳴が轟く時にあのイントロ🎸…あまりにも劇的‼️過ぎて鳥肌もんでした。(((*>_<)))ブルブル
俺はてっきり“Take it Easy”だと思ってたから…✌🏻 (参照:万博公園のセットリスト画像)
2度目は1995年阪神甲子園球場での『Long Run Tour』伝説のライブ。
“Desperado”では、アリーナの観客のZIPPOの🔥炎で揺れた。
もちろん俺もZIPPO派だったので火を🔥を翳した。
もう今の嫌煙の時代にはあり得ないパフォーマンスだ。
ランディ・マイズナーの“Take To The Limit“が演奏されなかったのが残念だった。唯一のランディーの名作なんだから歌わせてあげてよ。
アンコールのラストナンバーで遂に演奏してくれた“Take It Easy”
には泣かせて貰いました。“Take It Easy”を最後に持ってくるなんて、やはり彼らにとって大事な曲なんやろうね~⋯🤔💭
3度目は、2011年3月18日『 EAGLES JAPAN TOUR2011 at 京セラドーム大阪』 EAGLES結成40周年17年ぶり、28年ぶりのフル・スタジオ・アルバム『Long Road Out of Eden』を引っ提げての来日公演は総勢100名を越すツアー・スタッフを伴ったバンド史上最大のメモリアル・ドーム・ツアーだった。
そこで、D.J.マーキーと遭遇してちょっと喋った思い出のライブである。
とにかくこの“Lyin’ Eyes”は、四国の波乗り行き帰りにもう何十回と聴いた。
鳥取に初めてサーフィンに行ったとき、白兎海岸のパーキングで、夜明け🌅に隣の車から流れて来たのがこの“Lyin’ Eyes〜いつわりの瞳”•*¨*•.¸¸♬︎だったのだ。
海でのサンライズ🌅と共に聴いた“Lyin’ Eyes“はたまらなく爽やかで海風に心地よかった事を覚えている。何か人生ごその瞬間!に変わった気がした…
俺の愛車コロナGTのカーステには“DiscoHits!”や“荒井由実””石川セリ”のカセットが刺さっていたのだから…夜明けに🌄に“朝焼けが消える前に”なんてのもいいけどね~(ღ*ˇ ˇ*)。o♡ᔆᵘᵗᵉᵏⁱ♡
“サーファーとEAGLESは切っても切れない関係”なのだ。
Σ(゚□゚)あっ!!偶然だけど、グレン・フライっていつ亡くなったんやったっけ…⋯🤔と思ってWikiで調べたら、なな…なんと‼️命日は2016年1月18日……ちょうど7年前の今日やないかい(꒪ꇴ꒪‼️!!!! あまりの偶然にビビったぁ〰️!!..(。>д<) こんなことってあるんやね~1/365の確率に当たったわ‼️ただ、今日の曲何にしようかな…⋯🤔💭と思ってたら、突然!降りてきたからね~このグレン・フライのリード・ヴォーカルのチューン🎶が…グレンの訃報を聞いたのもFM COCOLOだった。俺は悲しすぎて涙ぐんだよ…⁝(ᵒ̴̶̷᷄ᾥ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝今日はラジオでグレンの命日で、この”Lyin’eyes~いつわりの瞳”や”Take it Easy” “The One You Love” “Peaceful Easy Feeling”が•*¨*•.¸¸♬︎💙流れるでしょうね。
そういえば、前にもジョージ・ハリスン“My Sweet Road”のコラムを書いたその日に、FM COCOLOから“My Sweet Road”が流れてきたり…車の運転中にハイ・ファイ・セットの“水色のワゴン”が聴きたいなぁ~と思ったら突然!かかったり♬.*゚…(⊙⊙)!!!!!これって、単なる偶然かなぁ~🤔
偶然だけど、ホイットニー・ヒューストン⇒高橋幸宏⇒村田和人⇒グレン・フライと、立て続けに他界したミュージシャンばかりのコラムを書いてるわ…⋯🤔
話を元に戻そう。
新生イーグルスは2018年に、グレンの息子のディーコン・フライが加入し、アコースティック・ギターを弾いている。グレン・フライのリード・ヴォーカルの曲は、ディーコンが歌っている。ヴィンス・ギルが“Lyin’eyes”を歌っているんやけどね。しかしディーコンも長髪で、サングラスを頭にかけている所なんてソックリやん!(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°
果たして、6度目の来日は叶うのだろうか…
その時には、ディーコン・フライの“いつわりの瞳”が聴きたい…まったオイラは号泣するやろね~。・゚ ꜀( ꜆>ᯅ<)꜆゚・。
でも、グレン・フライの、いないイーグルスは、いくらヴィンス・ギルとディーコン・フライが入ったとしても到底グレン・フライのあの甘い声を埋められるものじゃない。
ジョンのいないビートルズと同じだからだ。
左:グレン・フライ 右:ディー・コンフライ
ちなみに、ジョージ・ハリスンの息子ダニー・ハリスンも父親そっくりだ。( ᴖ_ᴖ )何か嬉しいね~(*ˊᗜˋ*)
にほんブログ村
2004年の再結成時の来日公演にイーグルス・ファンの同僚と一緒に観に行きました。思いのほか、盛り上がって、公演後に同僚とカラオケに行き、入っていたイーグルスの曲を全部歌いまくりました。
今思えば、主要メンバーが揃ったイーグルスを観れて良かったと思います。
1976年の初来日時の彼らを観れたらサイコーでしたが。
メンバーに合いの手を入れる時に、グレン・フライには「グレ~ン‼️( 」゚Д゚)」<」ランディー・マイズナーには「ランディー‼️( 」゚Д゚)」<」と叫びました。
しかしドン・ヘンリーには「ドーン‼️( 」゚Д゚)」<」やし、ドン・フェルダーにも「ドーン‼️( 」゚Д゚)」<」
なので2人まとめて「ドーン‼️ドーン‼️」と叫んでたら( 」゚Д゚)」<前の席の2人に振り向かれました。
もし、今なら振り向いた2人に「ドンだけ〰️☝」と、言ってやりますけどね…
「ドンドンよく鳴る法華の太鼓!」というフレーズを思い出しました。
ジョー・ウォルシュも可哀想なので、応援してあげて下さい。
そこはハタ坊に任せています。
もしくは丹下段平ですね。(笑)