1976年作品。作詞・作曲は、ドン・フェルダー、ドン・ヘンリー、グレン・フライとなっているが、イントロのギター、メロディー、後半のツインギター・ソロ、サウンドも含めて、作曲はドン・フェルダーが担当した。
詞作はドン・ヘンリーである。
グレン・フライはこの曲の詞曲への貢献はほとんどないが、詞のアイデアを出したとされる。
北米市場においては、”ニュー・キッド・イン・タウン”に次いで、シングル・カットされ、ビルボード誌全米チャート第1位👑となった。
イーグルスの楽曲が同チャートで1位を獲得したのは”我が愛の至上””呪われた夜””ニュー・キッド・イン・タウン”につづいて4作品目であり、これより後には79年の”ハートエイク・トゥナイト”があるのみである。
その印象的な旋律、暗喩に富んだ歌詞から広く愛聴され、現在では全世界的にロック・スタンダードとして定着しており、数々のロックミュージシャンにとどまらず、ポップス、ラップ、ラテン、レゲエなど、ジャンルを超えたカバー・バージョンがある。
ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500(2010年版)において49位にランクイン。
ギターワールド誌が選ぶ”偉大なる12弦ギターソング”で、1位に選ばれている。
ジョー・ウォルシュとドン・フェルダーのエンディング前の、ギターの競演はいつ聴いてもシビれるね~٩( ᐖ )۶⸜( ᐛ )⸝カッケェェェ✨
夜のハイウェイを車を飛ばしていると、そこには人っ子ひとり、いや、車一台通らない荒涼とした光景が広がっていた。
今夜はどこでどう過ごそうかと考えあぐねていた矢先、遠くに灯りを発見し、とりあえず俺はそこを目指す。
するとそこは、どこやら謎めいたカリフォルニアという名のホテルだった。
ここは天国、ひょっとすると地獄の入り口かも知れないと思いつつ、今夜の宿が見つかった安堵感が先立って、うかうかとチェックインを済ませてしまう。
ある宿泊客はしたり顔で言った。「私たちは自らの意思でここに幽閉されている」と。
この場所は一体……? 足を踏み入れてはいけない場所へ来てしまったことに気付いた俺は、逃げるしかないと思った。
が、そこは一度チェックインしたら二度とはチェックアウトできない恐怖の館だった……。
ハイウェイを走っていたら
道路にオナペットのダッチワイフ
が落ちていたぜ
おそらくモテない君がようやく
見つけたビニールベイビーだろう
キャデラックのオープンカーの後部
座席にビニールベイビーを座らせて
いたのか
そらそうさ
こんな乾いた向かい風なら
あっという間にベイビーは宙に舞い
上がるだろうよ
ヤツは気付いていないのか!?
ヤツが愛するベイビーを
ハイウェーのど真ん中に置いてけ
ぼりにしてしまったことを…
何故、オナペットなのか…ってか⁉️それはドン・ヘンリーが出だしで歌っているだろ??( ̄▽ ̄)ニヤリッ!
「オナペットだ!ハイウェイ~♪」ってな!
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随分強引な意訳ですね!名曲が台無しです。乗っていた車はトヨペットですか?
この曲を渋谷陽一のFM番組で初めて聴いた時の衝撃は今でも忘れられません。
「1969年以降、スピリットは切らしております。」なんて歌詞もクールでしたね。
俺は大学1年の冬やったね。
田中雅美のFM大阪の『ビートオンプラザ』で、アルバム丸ごとラジオから録音したわ。
親切な番組で、A面(B面)通して一切トークせず、CMも入らずに、リスナーが録音する事を前提のオンエア番組だった。
DJの田中雅美かディレクターの配慮かは謎だけど素晴らしい番組やった。
いや、乗ってた車は『ダッチ』だよ(笑)
そういえば矢吹丈も白木葉子には手を出さず、ストイックにダッチワイフを愛用していたそうです。
彼は試合に勝ったあと、よくこう言って、不敵に笑っていました。
「明日はダッチだ!」
ジョーは、一戦交える時に、コーチの丹下段平にいつもこう言われていた。
「勃たせるんだぁ~ジョ~ォ‼️」と…
丹下段平は出歯亀ですか!
確かにそんな顔してるけど。