《沢田 研二 BESTヒット30🎶カウントダウン👊》【第15位】
※勝手に沢田研二ランキング中!
ジュリーの曲を色分けすると9つのカラー・ジュリーに分類される。これは俺の独断だ。🤠
💙 ロックでカッコいい! ブルー・ジュリー
💛 優しく感動的! オレンヂ・ジュリー
🖤 キザでちょい悪! ブラック・ジュリー
🤎 少し悲しげ哀愁路線! ブラウン・ジュリー
💚 なんて爽やか! グリーン・ジュリー
❤ 一途な情熱! レッド・ジュリー
🤍 ブライトポップ! ホワイト・ジュリー
💜 ロマンチックでエモーショナル! パープル・ジュリー
💟 ちょっと可愛い! ピンク・ジュリー(ノリ重視で、歌詞にあまり意味がない)
💜パープル・ジュリー
沢田研二の8枚目のシングル。
⚪リリース:1973年11月21日
《チャート最高順位🔝》
⚪オリコンチャート 3位
まず、曲がいい!ドラムを少しでも齧った者にはこのドラムスの音🎶はたまらない!(≧▽≦)おそらくドラマーは原田裕臣氏だろう。
“ジュ・テーム~ジュ・テーム”と歌って似合うのはアラン・ドロンかセルジュ・ゲンズブール🇫🇷くらいなもの。
日本のシンガーではもちろんジュリーだけ。
詞、メロディー、声、レコードJKT…それらすべてが実に妖しく、セクシーだ💙。
まさに、ロマンティック・ロック♪(. ❛ ᴗ ❛.)
ジュリーがソロになっての8thのシングル。
特に、作詞家の安井かずみさんの詩は一貫して“一途な愛💙”だ。
1972『あなただけでいい』 作曲:平尾昌晃
1973『あなたへの愛』 作曲:加瀬邦彦
1973『危険なふたり』 作曲:加瀬邦彦
1974『胸いっぱいの悲しみ』作曲:加瀬邦彦
沢田研二のソロ第一期は、言わば”一途な愛💙”👊”危険なふたり”の歌詞の内容などから、安井かずみは、沢田研二を本当に好きだったというのが定説であるが、「ジュリーが彼氏だったらいいな❤」という願望はあったのだろう。ジュリーは伊藤エミと結婚していたしね。
安井かずみは、あらゆるジャンルの曲を聴き、たくさんの歌手の作詞を手掛けるが、その結晶をすべて、ジュリーの曲の時に出そうと思っていると発言。それを加瀬邦彦にからかわれたらしい。
雑誌のインタビューなどでも安井かずみは「(沢田研二の楽曲に作詞は)世界に出しても恥ずかしくないものを書いている」と言っている。
この頃の、一途な愛❤はジュリーが歌っているが、実は、安井かずみのジュリーに対する想いだったのではないだろうか…🤔好きな男に一途な愛の詩を歌わせるのはある意味、安井かずみのマスターベーション的行為だったのではないだろうか…だって、自分にぶつけて欲しい事をジュリーに言わせてるんだから…♡(ӦvӦ。)
【沢田研二、加瀬邦彦、安井かずみ、大野克夫対談】
ジュリーのSSWとしてのデビュー曲✨隠れた初期の名曲✨”15の時“だ。クレジットにはないが、アレンジは大野克夫氏だと思う。キーボード🎹の音🎶がまさに、大野克夫のそれだからだ。
「魅せられた夜」、「巴里にひとり」など、ジュリーのフランスものは大好きです。
本当にどれもメロディが良いですね。
日本でフランスものといったら、私にはジュリーかイヤミしか思い浮かばない。
なんとなく似てる…ジュリーは「ジュテーム」イヤミは「シェー!」
似てへんわ!