🌟♡おまえにチェックイン🌟🎙沢田 研二

《沢田 研二 BESTヒット30🎶カウントダウン👊》【第16位】

※勝手に沢田研二ランキング中!

作詞:柳川英巳 作曲:大沢誉志幸 編曲:伊藤銀次 ZOKKON

ジュリーの曲を色分けすると9つのカラー・ジュリーに分類される。これは俺の独断だ。🤠

💙 ロックでカッコいい! ブルー・ジュリー

💛 優しく感動的! オレンヂ・ジュリー

🖤 キザでちょい悪! ブラック・ジュリー

🤎 少し悲しげ哀愁路線! ブラウン・ジュリー

💚 なんて爽やか! グリーン・ジュリー

❤ 一途な情熱! レッド・ジュリー

🤍 ブライトポップ! ホワイト・ジュリー

💜 ロマンチックでエモーショナル! パープル・ジュリー

💟 ちょっと可愛い! ピンク・ジュリー(ノリ重視で、歌詞にあまり意味がない)

💙 ブルージュリー 💟 ピンクジュリー

ジュリー36枚目のシングル

⚪リリース:1982年5月1日

《チャート最高位🔝》

⚪オリコンチャーㇳ 8位🔝

⚪ザ・ベストテン 2位🔝

とてもカッコいい!冒頭のコーラス、「チュルルルチュッチュ〜♪」のパートは沢田、大沢誉志幸、佐野元春、伊藤銀次のSSW、4人によるもので、”危険なふたり”を思わせるような、久し振りの軽快なポップロック・ナンバー🎶ノリノリのジュリーはカッコ可愛いね〜(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

クリスマス・イヴに街でナンパした、された男女のワンナイト❤ラブを歌ったもので、「お前の中に入るよ💙というな意味と、「お前の心の中に入るよ」というプラトニックな意味。そして、女性をホテルと見立てて、数あるホテルの中からお前に決めたぜ!という男本位の気持ち、全てが混ざっているような歌詞だ。

このチューン🎶が収録それてあるアルバム”Wonderful Time“は、前作のような明確なアルバムコンセプトがあるわけではなく、ちょっと肩の力を抜いた軽やかな🎶バラエティーあふれるポップアルバムを目指そう!というわけで、編曲は伊藤銀次と後藤次利と吉田建の三人で分担した。

本当にジュリーは作家陣に恵まれている。人気沸騰中の新進気鋭✨のミュージシャン達が集まるからだ。やはり、クリエイターとしては、自分の曲をジュリーにアウト・プットしてもらうのが作曲家冥利に尽きるのかも知れないね。

これももちろん!バンドExoticsとのチューン🎶だ。ネオ・ジュリーをしっかりと支えている。

本作から沢田が当時所属していたポリドール・レコード内のプライベートレーベル”ジュリーレーベル“でのリリースとなった。
なお、ジュリーレーベルとして最初のリリースは1982年2月5日に同日発売されたザ・タイガースのシングル”つき女でいてくれよ“とアルバム『THE TIGERS 1982』である。

作詞&作曲:沢田研二/編曲:後藤次利

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2件のコメント

「おまえにチェックイン」大好きです。当時流行りのニュー・ウェーヴ風の曲調は、さすが大沢誉志幸といった感じです。
大学4年の時、新宿のダサいディスコでこの曲がかかった時は、喜んでフロアで跳びはねました。
六本木では、死んでもかからないような選曲に驚いたものです。

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saichin
【サイチンのプロフィール】 某大手音楽ソフトリテイラーとして、長きにわたりマネージャーを務め、その後カリフォルニアスタイルのロングボードサーフ&ファッション・ショップを12年経営した。 ロングボード、ウィンドサーフィン、スキー、スノーボードなどの横乗り系スポーツ、バイク、車、ファッション、映画、旅行、雑貨、B級グルメ等、多岐の趣味を持つ。 音楽に関しては、洋楽、J−POPSのジャンルを問わず、広い知識を持つ。 特に、80年代J−POPSには無類の知識を持っている。 ユーミン、山下 達郎、竹内 まりや、サザン・オール・スターズ、角松 敏生、須藤薫、村田 和人、南 佳孝、稲垣 潤一、今井 美樹、芳野 藤丸(SHOGUN)、大瀧 詠一&ナイアガラ関連etc… 洋楽では70‘sフォーク・ロック、80‘sAOR、フュージョンの知識は豊富である。 所有レコード2000枚以上、CD2000枚以上。(ピーク時) 好きな言葉は"Free&Easy"と"POP"  座右の銘は"明日は明日の風が吹く" そんな"ポップ"なウェア、雑貨、CD&レコードをヤフオクやメルカリにも出品している。 AOR&ウェスト・コースト関連レコード約400枚購入希望の方はコメント欄からお願いします。