《シティ・ポップ〜多幸感💛音楽🎶》
神戸・栄町のセレクトCD・レコードショップ『disques dessinee 🇫🇷/ ディスク・デシネで、20年前に見つけた素敵なバンド。
JKTは70’sのフォーク風で『この時代に、このJKT?』と思って気になったので、試聴機に入っていたCDを聴いてみたら、これが素晴しい!”新しい懐かしさ“みたいなものを感じた。( ꈍᴗꈍ)ヴォーカルがとても優しい。そして即買いした。
LAMP(ランプ)は2000年に結成された、日本のバンド。
ボサノヴァをベースに様々な音楽を織り交ぜた、複雑かつ洗練されたサウンドが特徴である。
《ジャンル》
インディー・ポップ
ドリーム・ポップ
サンシャイン・ポップ
シティ・ポップ
ソフィスティ・ポップ
スムーズジャズ
ボサノヴァ
ラウンジ・ミュージック
【メンバー】
染谷大陽
永井祐介
榊原香保里
Lampは、シュガー・ベイブや、はっぴいえんどといった70年代の日本のポップ、ソウルAOR、ボサノヴァ、ソフトロックなどの影響を受けたポップバンド3人組で、主に女性ヴォーカリストの榊原香保里が歌う。
染谷大陽のヴォーカルもとても良い。
ジャンルレスだけど、70年代のシティ・ポップを昇華して、新しいシティ・ポップをサラッと、アウトプットしている…そんなさりげない、テクニックのあるバンドだ。
ボサ・ノヴァ・スタイルの”恋は月の陰に“を聴いたら、オイラの言ってることがわかってもらえるかも知れない。
敢えて8ミリカメラ📹で撮影したようなお洒落じゃない昭和っぽい映像に、透明感のあるお洒落な二人のヴォーカル…このミス・マッチ感が素敵なのだ。
70’sをリスペクトしている、可愛いバンドだ( ꈍᴗꈍ)
2000円で買ったCDがこの価格になっちゃってる!(( ╹▽╹ )