《沢田 研二 BESTヒット30🎶カウントダウン👊》
※勝手に沢田研二ランキング中!
ベスト・テンに行く前に…40位➡31位発表❕【第40位】
ジュリーの曲を色分けすると9つのカラー・ジュリーに分類される。これは俺の独断だ。🤠
💙 ロックでカッコいい! ブルー・ジュリー
💛 優しく感動的! オレンヂ・ジュリー
🖤 キザでちょい悪! ブラック・ジュリー
🤎 少し悲しげ哀愁路線! ブラウン・ジュリー
💚 なんて爽やか! グリーン・ジュリー
❤ 一途な情熱! レッド・ジュリー
🤍 ブライトポップ! ホワイト・ジュリー
💜 ロマンチックでエモーショナル! パープル・ジュリー
💟 ちょっと可愛い! ピンク・ジュリー(ノリ重視で、歌詞にあまり意味がない)
🖤 ブラック・ジュリー
沢田研二の31枚目のシングル
⚪1980年9月21日
🌟第22回日本レコード大賞・金賞受賞🏆
☆第11回日本歌謡大賞・放送音楽賞受賞🏆
《チャート最高順位🔝》
⚪オリコンチャート 14位
⚪ザ・ベストテン 5位
バック・バンドは、吉田建率いるオールウェイズだ。これもジュリーにとっての新境地か…🤔
男は自分には性悪女がお似合いだと思っている。何故なら、性悪女であれば罪悪感を覚えることなく、やるだけやっていつでも捨てる事が出来るからだ。女性が「心のやさしい女」だと分かってしまうと直ぐにでも別れるれるという。まともでやさしい女は傷つけたくない…という、最低限の誠意は持っているようだ。
この男は、酒に溺れるダメ男…酒場に入り浸り、死を待つしかなく、人生に夢も目標も持ってない。酒が好きで飲んでいるわけでもなく、他に逃げ場がないのだ。
酒場にいない時は「墓場にいる」と、ウソぶく。どうすれば、この世とおさらば👋できるのか…と、考えて生きている。 そのために酒を呷る。 酒場と墓場の二つしか自分の人生にはない。
それでも真夜中を過ぎると、自分の中の動物的本能が顔を出し、女が欲しくなる。 真夜中を過ぎると左手がピリピリ震えるのは酒によるものなのか… それでも女の豊満な❤体を求めてしまう。「切ないね」とつぶやく。 自分自身はすっかり生きる気力を失っているのに、体が反応する。 それが切ない…
こんなにもデカダンス(大きいタンスでも、踊っている刑事でもない)で、退廃的な歌詞なのに、曲調がメジャーなので、悲壮感は感じない。阿久悠らしい”ダメ男の美学“といった話か…🤔