《沢田 研二 BESTヒット30🎶カウントダウン👊》【第12位】
※勝手に沢田研二ランキング中!
ジュリーの曲を色分けすると9つのカラー・ジュリーに分類される。これは俺の独断だ。🤠
💙 ロックでカッコいい! ブルー・ジュリー
💛 優しく感動的! オレンヂ・ジュリー
🖤 キザでちょい悪! ブラック・ジュリー
🤎 少し悲しげ哀愁路線! ブラウン・ジュリー
💚 なんて爽やか! グリーン・ジュリー
❤ 一途な情熱! レッド・ジュリー
🤍 ブライトポップ! ホワイト・ジュリー
💜 ロマンチックでエモーショナル! パープル・ジュリー
💟 ちょっと可愛い! ピンク・ジュリー(ノリ重視で、歌詞にあまり意味がない)
💛 オレンジ・ジュリー
沢田研二の13枚目のシングル。
⚪リリース1975年1月20日🇫🇷 1975年5月21日🇯🇵
《チャート最高順位🔝》
フランスRTLチャート🇫🇷 4位
オリコンチャート🇯🇵 5位
ジュリーらしい、とてもロマンティックなナンバーだ。やはりジュリーにはヨーロッパが似合う。
当時、海外進出を狙っていた沢田研二であるが、この楽曲はフランス🇫🇷国内のRTLというラジオ📻チャートで最高位4位🔝を獲得し、およそ20万枚を売り上げるなど異例とも言えるヒット‼️を飛ばし、後にヨーロッパ他各国における複数枚のシングル、アルバム『KENJI SAWADA』のレコードリリースへと繋がっていく事となる。
当時レコーディングにおいて、沢田本人はフランス語を話せないため、発音に関してかなり苦労したというエピソードが語られている。
日本においては2種類のヴァージョンが発売されており、B面曲が異なる。
🇯🇵盤 “明日では遅すぎる”
🇫🇷盤 “Fugitive Kind”
「ジュリーは、巴里🗼にひとりでいるざんすか?「ミーも巴里にひとりでいるざんすよ」「なのでミーは、パーリーピーポーざんす!」
「シェー!は、フランス語で「Chier(シェ〜)ざんす!クソッタレ!の意味ざんすよ(笑)」「ちなみにモンペトクワは、小さな🥬キャベツのことざんすよ!」「ミーはパリで小さなキャベツ🥬を作ってるざんすね〜」
「巴里にひとり」、大好きな曲です。個人的にはジュリーの曲ではベスト3に入れてしまうかもしれません。
日本の作曲家にはないメロディのエレガントさを感じてしまいます。
山上路夫もここでは良い仕事をしてますね。
ところで、イヤミは実はおフランスには一度も行ったことがありません。
まぁ、その胡散臭さが、彼の魅力なんですが。