《沢田 研二 BESTヒット30🎶カウントダウン👊》【第13位】
※勝手に沢田研二ランキング中!
ジュリーの曲を色分けすると9つのカラー・ジュリーに分類される。これは俺の独断だ。🤠
💙 ロックでカッコいい! ブルー・ジュリー
💛 優しく感動的! オレンヂ・ジュリー
🖤 キザでちょい悪! ブラック・ジュリー
🤎 少し悲しげ哀愁路線! ブラウン・ジュリー
💚 なんて爽やか! グリーン・ジュリー
❤ 一途な情熱! レッド・ジュリー
🤍 ブライトポップ! ホワイト・ジュリー
💜 ロマンチックでエモーショナル! パープル・ジュリー
💟 ちょっと可愛い! ピンク・ジュリー(ノリ重視で、歌詞にあまり意味がない)
💙ブルー・ジュリー
サムライは、沢田研二の22枚目のシングル
⚪リリース:1978年1月21日
《チャート最高順位🔝》
⚪オリコンチャート 2位
⚪ザ・ベストテン 1位 👑(4週連続)
「片手に〜ピストル🔫、心に花束💐〜」の歌詞で、もう掴まれてしまう。(*˘︶˘*).。*♡
阿久 悠ワールド🌐だ。
珍しく、阿久悠と加瀬邦彦のコンビ。
Bメロ♬に大野克夫のピアノがポロン~オンプと入る…和の音階だ。
ショーケンが歌っても似合ったかもしれない。
『サムライ』と言うタイトルと、沢田研二の衣装とのコントラストが非常に際立っている。
ドイツのナチスの戦闘服で登場するジュリーは神秘的だ。まして裸にTATTOOまで入ってる。
あえて『戦士』とせずに、『サムライ』としているところが肝!☝️
改めて、阿久悠氏の偉大さを感じさせる。
彼の片手にはピストル🔫という物騒なものを持ちながら、心には花束💐を抱えている。
心の花束を守るために、ピストルを持っていると言ってもいい。片手に💐、心にピストル🔫の時はないのか??あるよね〜 思いと態度が裏腹…って時が…俺にはないけどね(*ノω・*)テヘ
さらに、唇には火の酒。
強い酒をあおり、自分自身を鼓舞する。
それら、全てが自分の人生となり、背中に滲み出る。
いつの時代にも戦いがあり、そこでは、男性が闘い、女性が家を守る。
そんなサムライを沢田研二が歌う。
ゴリマッチョが歌えば、普通の歌になってしまうが、ジュリーだから、神秘的で美しいサムライが完成する。
数年前に、化粧をした沖田総司に扮したジュリーの夢を見た。
その怖いくらいの美しいジュリーが、俺の眼前まで迫ってきて、何かを呟いた…思わず怖くて目が覚めた!🥶
夢にまでジュリーが出てくる俺は、どうかしてる…😮💨見るなら沖田総司やなくて、眠狂四郎やろ!😁
ジュリーは、その時、オイラに何を呟いたんだろう…🤔
「眠ってないで仕事今日しろ!⚔」➡『眠狂四郎』…やったかな?(*ノω・*)テヘ!
ハーケンクロイツをあしらった衣装は今なら一発でNGでしょうね。
ハーケンクロイツの代わりにお寺のマークに替えたかもしれませんね。
マジ卍!
小学生のときにはドイツ戦車が好きで、ハーケンクロイツやロンメルの戦車にハマったなぁ〜。
私もロンメルの戦車のプラモデルが好きだったので、この前検索したのですが、殆どヒットしませんでした。
ロンメル将軍などは出てくるのですが・・・
田宮模型がロンメルと表記しただけで、実際の戦車は別の正式名称があったのかも?と考えています。
ボブ・ディランやホフ・ディランが好きな君が、”巴里にひとり”が好きだなんて、俄に信じられませんな…(@_@)