聖子ちゃんのライブで、ラストに歌う曲がこの”Only My Love“だ。聖子ちゃんも大事にしている楽曲🎶で、60’sフレイヴァー溢れるノスタルジック🤎なナンバー♬
ところで、聖子ちゃんのオリジナル・アルバムの最高傑作!は一体なんだと思いますか?
それは『ユートピア』です。ユーミン作曲の”秘密の花園”や、細野晴臣作曲の”天国のキッス“等が収録されています。そして作詞は全て、マッサン(松本隆)です。
《blue-island side》
全作詞:松本隆
⚪ピーチ・シャーベット
作曲:杉真理/編曲:瀬尾一三
⚪マイアミ午前5時
作曲:来生たかお/編曲:大村雅朗
⚪セイシェルの夕陽
作曲・編曲:大村雅朗
⚪小さなラブソング
作詞:SEIKO/作曲:財津和夫/編曲:瀬尾一三
⚪天国のキッス
作曲・編曲:細野晴臣
《south-wind side》
⚪ハートをRock
作曲:甲斐祥弘/編曲:大村雅朗
⚪Bye-bye playboy
作曲:財津和夫/編曲:大村雅朗
⚪赤い靴のバレリーナ
作曲:甲斐祥弘/編曲:瀬尾一三
⚪秘密の花園
作曲:呉田軽穂/編曲:松任谷正隆
⚪メディテーション
作曲:上田知華/編曲:大村雅朗
作家陣のラインナップ…凄くないですか??🤗杉真理や来生たかおはまだわかるけど、あの甲斐よしひろが、聖子ちゃんに2曲も提供していたんですよ??特に、”ハートをロック“は、まさかのモータウン風🎶まっ、アレンジャーの大村雅朗氏のWORKSでしょうけど。
当時、これだけの売れっ子の作家陣がこぞって、心血をを注いだ、キラ星☆のようなチューン🎶が満載です。
このアルバムのベスト・トラック✨🎶は、やっはり、シングルとして発表された”天国のキッス💋”でしょう。
まさかの細野晴臣氏が書いた初のシングル曲で、作詞は松本隆。その松本隆氏は「この曲が松田聖子プロジェクトにおける最高傑作!と自認」しているそうで、確かにあの当時の(容姿、声も含めた)松田聖子にぴったりなポップ・チューン♬🍭だ。振り付けも含めてとても可愛いらしい!これは昨日書いたか(*ノω・*)テヘ!でも、オイラは聖子ちゃんのちょっとハスキーな声が可愛らしい”秘密の花園🌺”が好きやけどね。(*˘︶˘*).。*💚
当時は、㈱ディスクポート西武(後のWAVE)入社1年半で、富田林店の店長に任命され、自宅⇔店舗の通勤4時間もかかった。
神戸市バス(自宅⇔六甲)➡阪急神戸線(六甲⇔梅田)➡地下鉄御堂筋線(梅田⇔阿倍野橋)➡近鉄(阿倍野端⇔富田林)と.乗り換えが大変で、店につく頃にはすでに疲れていた😮💨(笑)
富田林店は、売り場の前の通路で、下手くそな側転を5回連続でする子とか、野球帽を被ったおっさんが、いつも日当の封筒からお金を出して、シングル盤を買ってヘラヘラ笑ってたとか、ちょっと変わった人の多い店だった。聖子ちゃんのアルバム・タイトルは『ユートピア』たけど、店は全く持ってユートピアではなかった(笑)😁”天国のキッス”リリース時は、まさにそんな環境下で働いていて、早く他の店に行きたかった。聖子ちゃんのヒット曲!を聴くと、そんなちょっと嫌なお思い出も蘇るのだ。
“秘密の花園🌺”どころか”魑魅魍魎の魔境👿”だったよ😁でも、聖子ちゃんの曲に救われていたのかも知れない。(/^-^(^ ^*)/
松田聖子の最高傑作アルバムが「ユートピア」というのは激しく同意です。
私が入社したての池袋店では「プルメリアの伝説」が、転勤後の福井店では「Canary」が全面展開されていたのが、つい昨日のように思い出されますが、「ユートピア」と比較すると、満足できる内容ではありませんでした。
それにしてもSaichinが富田林店で、そんな鬱屈とした想いを抱えてたとは!
最初にお会いした時は、地域に馴染んだ地元の方かと勘違いしてました。申し訳ありません。
「ユートピア」にちなんで、「ゴムパッチン」の刑でも仕方ありませんね。
「何だ!?この静けさは…」と、ホープさんが言っていたギャグが好きだった。ピースさんは元祖猪木芸人であり、森進一の、顔真似は良く似てた記憶がある。
富田林店では、他にも売り場に鳩の死骸が落ちていたり、パチンコ屋で、ドル箱を積み上げてたら、トイレ行ってる間に、見知らぬオッサンが俺のそのドル箱を勝手に持っていくのを見つけて、「おっちゃんおっちゃん!それワイのσ(゚∀゚ )オレあかんで!」そんな無法者だらけのエリアだった(笑)