イントロ🎵〜第一声でグッと!くる曲(TT)
☆松任谷由実 19枚目のアルバム
『ダイヤモンドダストが消えぬ間に』収録曲♪
⚪リリース:1987年12月5日
ユーミンの、数多の絶品のバラードの中の1曲♬。もうイントロ♪からヤバいね〜(TT)もう一足早い秋が…
ただ、ユーミンの歌だけを聴いてるより、歌詞を見ながら聴くと余計に泣けてくる…(TT)何故、男でもこんなに刺さるんやろ…(@_@)それは、ユーミンの声にはリアリティがあるからかも知れない。”ナイト・ウォーカー”なんかホンマに泣けてくるもんね〜(TT)それは、メロディーや歌詞、演奏だけじゃなく、彼女特有のチャーミング💋な歌声によるところも大きいんよね…🤔
後半のエモーショナルな、アルト・サックス🎷のJake H. Conceptionがとてもいい…( ꈍᴗꈍ)ジェイク・コンセプションJake H. Concepcionは、フィリピン出身のサクソフォーン奏者。アジア諸国で『King of Sax🎷』と称される。
幸せな気持ちになるだけが、ユーフォリア・ミュージック〜多幸感🧡音楽〜🎶ではない…胸に迫り、思わず涙が零れそうになる歌もまた、ユーフォリア・ミュージックだ。そんな”心が動かされる音楽:のことをユーフォリア💛ミュージック♬と呼ぶ。
なつかしさに ぼんやりバスを降りた
橋の上 霧雨の水銀燈
探しはしないと誓った
忘れた日はなかった
まつげに停まった光が
ふるえて 見えない
歩きだせば 追い越すヘッドライト
長い影 生まれては消えてゆく
※きらったのじゃないと云った
すぐ戻ると信じた
胸に降り続く光が
あふれて 見えない※
時よ速く流れて 雨よひくく流れて
淋しさを呼びさますこの世界を
どこかへ消して
探しはしないと誓った
忘れた日はなかった
まつげに停まった光が
ふるえて 見えない
1984年に麗美とハイ・ファイ・セットへの提供曲だったので、セルフ・カヴァー。しかし、美しい歌詞やね。(TT)
山本潤子さんの澄んだ強いヴォーカルで歌い上げるこのヴァージョンもヤバいすね(TT)女性の強い意志を感じる。歌詞の中にある橋は実際にある渋谷並木橋の交差点…ということ。
“あぁ〜今年も夏が🌞過ぎてゆく…”
ユーミンのアルバムをランダム再生して
いて やっぱりこの「霧雨で見えない」でリピートしちゃいます。
切ないバラードに発売当時に自分を投影して浸ると言う遊びで楽しんだものです。 80年代のシティポップが注目されるのはとてもうれしい。詠み人知らずになる一曲かもしれませんね。
詠み人知らずにはならないような気がします。それほどこの曲は愛されていると思います。
カヴァーも多いし、今井美樹さんも歌ってますが、山本潤子さんよりも今井美樹さんよりも、ユーミンの声のリアリティ…とでも言うんでしょうか…歌い上げない所が一番グッと来ます…(TT)