《沢田 研二 BESTヒット30🎶カウントダウン👊》【第21位】
※勝手に沢田研二ランキング中!
ジュリーの曲を色分けすると9つのカラー・ジュリーに分類される。これは俺の独断だ。🤠
💙 ロックでカッコいい! ブルー・ジュリー
💛 優しく感動的! オレンヂ・ジュリー
🖤 キザでちょい悪! ブラック・ジュリー
🤎 少し悲しげ哀愁路線! ブラウン・ジュリー
💚 なんて爽やか! グリーン・ジュリー
❤ 一途な情熱! レッド・ジュリー
🤍 ブライトポップ! ホワイト・ジュリー
💜 ロマンチックでエモーショナル! パープル・ジュリー
💟 ちょっと可愛い! ピンク・ジュリー(ノリ重視で、歌詞にあまり意味がない)
❤レッド・ジュリー
沢田研二の2枚目のシングル
⚪リリース:1972年3月10日
🌟第14回日本レコード大賞・歌唱賞受賞🏆
★第5回日本有線大賞・優秀賞受賞🏆
《チャート最高順位🔝》
⚪オリコンチャート 4位
沢田研二ソロになっての2ndシングル。
大野克夫氏のオルガンが🎹カッコいい!🤩
初のオリコンでのベスト・テン入りを果たし、ここからジュリーの快進撃!が始まり、長きに渡り、日本歌謡界のセンターに君臨するのだ。
この曲のレコーディングはロンドン🇬🇧スタジオで行われた。
やはり、ビートルズやストーンズを意識していたんだろう。本物は海外にある!と…
そして同年末の『第23回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たし、”許されない愛“を熱唱し、その後、延べ17回紅白に出場した。
作詞は安井かずみ氏ではなく山上路夫氏だ。
赤い鳥の”翼をください“GAROの”学生街の喫茶店“山本コータローとウィークエンドの”岬めぐり“等を作詞したヒット・ライターである。作曲は、後に『歌謡大賞🏆』を受賞することになる、加瀬邦彦氏とのナイス(≧∇≦)bコンビだ。
ソロになってからのジュリーは、”一途な愛“を熱唱している、ジュリーのアイアン・クロー🖐️にかかりたい🤗
この時期のジュリーを俺は『レッド❤・ジュリー』と、呼んでいる。
ちなみに、阿久 悠&大野 克夫のチーム時のジュリーは🖤ブラック・ジュリーや🤎ブラウン・ジュリー “TOKIO”や”OH!ギャル”の時代を💟ピンクジュリーと呼んでいる。
B面の”美しい予感”も、A面の激しい絶唱!と対照的に、しっとりしたフォーク・ソング風がいいね〜( ꈍᴗꈍ)”美しい予感”どころか、”美しいんやって!”(◍•ᴗ•◍)✧*。
「君をのせて」も好きでしたが、やはり「ジュリーが凄い!」と最初に認識した曲は「許されない愛」でした。
当時の歌謡界にはないロック調の曲にシカゴばりのブラス・アレンジ、右手を上にかざしての熱唱、何もかもが小学生の私には衝撃でした。
同時期にはっぴいえんどの曲も聴いていましたが、こちらはフォークにしか聴こえませんでした。
1972年の邦楽界で1番のロック・アーティストは私にとっては間違いなく、ジュリーでした。
“許されない愛”…それは…
『はるな愛』です。
話が合うねぇ〜(^^)
色分けジュリーは納得してくれたかな??
とにかくカッコいいのは、ブルー・ジュリーなのよ。