🌟♡裸足の季節🌟🎙松田 聖子

作詞:三浦徳子 作曲:小田裕一郎 編曲:信田かずお

ご存知!日本のアイドル歌手💆として長きに渡り、頂点✨に君臨した聖子ちゃん。
もはや、不世出✨の日本一のアイドル💆だ。

1980年4月1日発売の“裸足の季節作詞:三浦徳子 作曲:小田祐一郎のコンビによるフレッシュ!🍒な歌詞とサウンド🎶は、デビュー✨したての聖子ちゃんにピッタリ!(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)
弾ける🍿若さ!✨とフレッシュ!🍍な松田聖子のルックスに胸キュン!🤩
数え切れないほどのヒット曲🎶の中でも最上位🔝にランキングされるナンバーだ。おそらくオイラだけだろうけど…(*ノω・*)テヘ!

コレはあまり知られていない事だけど、実は、デ・ビュー曲のタイトルは”裸足の季節“ではなくこの”ハイヌーンは熱く“だった。まるで、サザン・オールスターズのタイトルみたいやしね。ちょっとエロス(”昼下がりの情事”を、連想させる🥰)が感じられるから、ボツ!になったのかな…(笑)

JKT写真も違うものだった。タイトルはイマイチたったかも知れないけど、写真は”ハイヌーンは熱く”の方が良かったかも知れない。

(B面)作詞:三浦徳子 作曲:森家住吉 編曲:若草恵

オイラが、ディスクポート西武船橋店に赴任した時にはすでに発売されていたが、オリコンチャート💹に長くランクインしてたと思う。オイラがレコード業界に入った時は、”風は秋色“がチャート💹を駆け上がっていた時だ。
三浦徳子と小田祐一郎のコンビによる、“裸足の季節”⇒“青い珊瑚礁⇒“風は秋色”の聖子ちゃんデ・ビュー✨三部作がその後の聖子ちゃんの国民的アイドルへの成長の礎になった。
とても垢抜けた、フレッシュ!🍒な洋楽テイストサウンド🎶で、他のアイドル曲とは一線を画すものだった。

聖子ちゃんが、デビューした1980年には、『ソニー』の社名を宛がったキャッチフレーズ✨を与えられていたアイドル歌手がいた。
実は、聖子ちゃんは本命ではなかった(⁠⑉⁠⊙⁠ȏ⁠⊙⁠)
それはデビュー前から『ポスト百恵ちゃん(📫百恵ちゃん)』としての呼び声が高かった“浜田朱里”であり、彼女のキャッチフレーズは”ソニーのヒロイン👸”だった。

“ヒロイン👸”と名づけるからには当然のごとくその年度のイチオシは浜田朱里ということ!
しかしながら、強運の持ち主だった聖子ちゃんは、その”ソニーのヒロイン👸”をも軽く蹴散らし、CBSソニー社から”ミス・ソニー💆“という称号を与えられてデビュー✨したのだ。

デビューから日本の歌謡界&オリコンランキングは聖子ちゃん一色だった。
出す曲、出す曲がオリコン1位👑。
なんと!24作連続オリコン1位👑!という快挙‼️を達成したのだ。

他のアイドルもみんな真似した“聖子ちゃんカット💆”…それだけで聖子ちゃんがいかに凄かったのがわかる。
そして約7年以上トップアイドル✨として日本のJ-POPS界に君臨した。

俺はどれだけ聖子ちゃんの商品を仕入れ、そして売った事だろう…🤔 俺のWAVEの、キャリアを聖子ちゃんの歌が彩りを与えてくれた。
アルバムの予約枚数はユーミンやサザン、チェッカーズと肩を並べていた。

そんな聖子ちゃんも去年で還暦を過ぎた(61歳)悲しい事もあったけど、彼女は強かだから時間が経てばまた音楽界に戻ってくるだろう…と、思っていた。今月の25日には、去年に続き大阪城ホールでコンサートを開催する。
それにしても、60歳を過ぎても“聖子ちゃん”と呼ばれてるのは凄い!
聖子ちゃんは永遠なんやね。(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

この、夜ヒット初登場✨での堂々とした歌いっぷり、もう聖子ちゃんが完成の域に達していることに驚きだ!(⁠ʘ⁠ᗩ⁠ʘ⁠’⁠)!!
日本の音楽史上…No.1アイドル歌手の誕生✨の瞬間だった。
もう聖子ちゃんのような歌手は出てこないだろう。
そのほとんどのレコードやCDの仕入れに携われた俺は幸せ者かも知れない。(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)
聖子ちゃんの曲🎶が街に溢れていたあの頃…幸せだったなぁ〜(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

『VIVA‼️SEIKO❤(ӦvӦ。)』

6/23.24.25の3days、聖子ちゃんの大阪城ホールでコンサートだ!行かれる人は楽しんで来て下さい!🤓

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2件のコメント

私が松田聖子を初めて知ったのはデビュー曲が発売される直前の時期に、ニッポン放送で夜の11時にやっていた「パンチ・パンチ・パンチ」というラジオ番組のアシスタントとしてだった。
当時「週間プレイボーイ」と並び青少年を虜にしていた「平凡パンチ」がスボンサーの番組だったので、当然、お色気路線の番組で、松田聖子もちょっとHな内容のセリフを夜な夜な囁いていた。
というデビュー前によくある迷走路線を歩まされていた松田聖子のデビュー曲であれば「ハイヌーンは熱く」というタイトルでも特に違和感はなかったと思う。
ただ同時期にニベアか何かの「エクボ」という化粧クリームのCMのタイアップが決まり、清純派路線で売り出す必要があったので、タイトルを「裸足の季節」に変更したのだと推測します。
お色気路線で突き進む松田聖子も見てみたかったですけどね!

ヤレ!と言われればちゃんと熟しそうな雰囲気ある。ハスキーな声だし、お色気路線でも十分やれそう。
たまたま歌が巧かったから、アイドル路線に乗ったけど…彼女は意外と器用で何でも出来そう。

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saichin
【サイチンのプロフィール】 某大手音楽ソフトリテイラーとして、長きにわたりマネージャーを務め、その後カリフォルニアスタイルのロングボードサーフ&ファッション・ショップを12年経営した。 ロングボード、ウィンドサーフィン、スキー、スノーボードなどの横乗り系スポーツ、バイク、車、ファッション、映画、旅行、雑貨、B級グルメ等、多岐の趣味を持つ。 音楽に関しては、洋楽、J−POPSのジャンルを問わず、広い知識を持つ。 特に、80年代J−POPSには無類の知識を持っている。 ユーミン、山下 達郎、竹内 まりや、サザン・オール・スターズ、角松 敏生、須藤薫、村田 和人、南 佳孝、稲垣 潤一、今井 美樹、芳野 藤丸(SHOGUN)、大瀧 詠一&ナイアガラ関連etc… 洋楽では70‘sフォーク・ロック、80‘sAOR、フュージョンの知識は豊富である。 所有レコード2000枚以上、CD2000枚以上。(ピーク時) 好きな言葉は"Free&Easy"と"POP"  座右の銘は"明日は明日の風が吹く" そんな"ポップ"なウェア、雑貨、CD&レコードをヤフオクやメルカリにも出品している。 AOR&ウェスト・コースト関連レコード約400枚購入希望の方はコメント欄からお願いします。