《僕のラジオ・デイズ📻〜🎶》〜愛しの💙一発屋!!One Hit Wonders(๑╹◡╹๑)ノ♬
“イージーリスニング“というジャンルを不動のものにしたポール・モーリア自身の作曲による”蒼いノクターン“1970年代半ばまでは、来日コンサートのアンコール曲として演奏されることが多い曲だった。
初レコーディングは1966年ですが、日本では1969年にシングル盤がリリースされ、ヤンリクの『リクエストベスト20』のランキングでは長く1位👑に君臨していた印象がある。あのラベンダー色のシングル盤のJKT覚えてるお友達も多いだろうね。(*^^*)
その題名からもわかるように、ショパンへのリスペクトから作られたと言われている。ゆったりと流れるような華麗な旋律🎼.•¨•.¸¸♬⋆❤にうねるような情熱的❤で圧倒的な演奏が聴く者の胸を震わすのだ!(TT)
シングル盤でも”恋はみずいろ””蒼いノクターン”(1969年)”エーゲ海の真珠“(1971年)”涙のトッカータ“(1973年)”オリーブの首飾り“(1975年)など立て続けにヒット曲!を連発‼️1969年からはじまったポール・モーリア・グランド・オーケストラの来日コンサートは、2005年まで、実に通算27回を数える。1,000回にもおよぶ公演回数と200万人を優に超える観客動員数だけをみても、これだけ日本人に親しまれ、老若男女を問わず幅広い層に支持され、愛されたポピュラー音楽家はポール・モーリアを於いて他にないだろう。1969年から1970年前半はある意味、ボール・モーリアは、ロック🎸ブームにオーケストラ・サウンド♬で殴り込みをかけてきたようなものだった。だって、日本ではビートルズの”ジョンとヨーコのバラード”を軽く抑えてチャート💹1位👑に君臨していたのだから…そしてロックをも凌駕するヒット‼️を連発し、ポール・モーリア旋風が吹き荒れたのだ。
一昔前はポール・モーリア、フランシス・レイはじめ、ビリーボーンやカラベリときらめくストリングスにレイモン・ルフェーヴル、日本でもダン池田や原信夫など
今はこういったジャンル消えてしまいましたね
これも時代の流れって事でしょうか
音楽はヴォーカルがなくてはダメ!という時代でしょう。
イージーリスニングが流れると空気が変わるものがある!十というと、「何言ってるのかわからない」となるんでしょう。
いわゆるイージーリスニングというジャンルですね。
私の体験でいうとパーシーフェイスオーケストラとかグレンミラー楽団ですが、こういう人達のお陰で往年の映画音楽やスタンダード・ナンバーに親しむことができました。
昔は喫茶店のBGMとかで多用されたので、飽きられたのかもしれませんね。
今聴くと逆に新鮮かも?
イージーリスニング、というより今の主流はアンビエント、つまりは環境音楽が好まれてるのではないでしょうか
言い換えれば聞き流す、感情移入とは距離のある音楽傾向だと思います
これは映画のテーマソングにも当てはまり、あのメロディが流れると、あのシーンが自ずと蘇るといった、今はそんな映画音楽が少ない時代ですね