1986年、岩﨑元是&WINDYとしてデビュー。4枚のシングルと2枚のアルバムを残す。グループ解散後は、作曲家、編曲家として様々な歌手に楽曲を提供。作詞やコーラスアレンジを手掛けた楽曲、歌唱やコーラスのみ参加している作品もある。その他、アニメやゲームのサウンドトラックなども手がける。
1986年、岩﨑元是&WINDYとしてデビュー。4枚のシングルと2枚のアルバムを残す。グループ解散後は、作曲家、編曲家として様々な歌手に楽曲を提供。作詞やコーラスアレンジを手掛けた楽曲、歌唱やコーラスのみ参加している作品もある。その他、アニメやゲームのサウンドトラックなども手がける。
大瀧詠一に影響を受けているため、大瀧が影響を受けたフィル・スペクターが得意とした『ウォール・オブ・サウンド』の手法を用いたアレンジを行うことが多く、大瀧作品に見られるような音作りをしている「ナイアガラ・フォロワーズ」の一人とみられている。その影響は大きく、ツイッターのユーザー名を”otokabe_master”としているほどである。
『ウォール・オブ・サウンド』の手法を用いたアレンジを行った楽曲として挙がっている楽曲の一例としては、金月真美の”夏にまだ少し・・・”、沢野口沙絵(小西寛子)の”きっときっと…”、エリュトロン(鈴木真仁)の”あのね……”、虹野沙希(菅原祥子)の”涙のエール”など。そのうち、岩瀬健人(新山志保)の”青い空 青い海”は『FOR A LONG TIME』にセルフカバーが収録された。
とにかく、屈託のない明るさをそのままの楽曲にした明るさ純度100%!✨のサウンドなのだ。MOTOWNのリズムの楽曲もあって、聴いて気分爽快!になれるサウンド🎶だ。JKTからも、そのサウンドのボップ・センス🍭が、わかっちゃう(笑)音数🎶が多いのもテンションが上がる⤴️⤴️よね。
こんなにも素敵なアルバムがあまり知られていないのはシティ・ポップの大きな損失だ。